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大学ホーム>ニュース&イベント>【公開講義】 古森義久客員教授の公開講義を行います

古森義久客員教授 公開講義
「アメリカから見たアジア、そして日本」

杏林大学大学院国際協力研究科で「現代アメリカ特論A」などを担当されている、古森義久客員教授の公開講義を
8月13日(月)に実施します。

講義では、古森客員教授のワシントン駐在ジャーナリストとしての体験を基に「アメリカから見たアジア、そして日本」というテーマで話をします。
8月9日から8月14日まで行われる、大学院国際協力研究科の夏期集中講義「現代アメリカ特論A」の一コマを公開講義として行います。学部学生から一般の方まで、興味・関心のある方はどなたでも受講できます。
右ポスター拡大画像

公開講義テーマ【アメリカから見たアジア、そして日本】
日時:8月13日(月)午後1時〜午後2時30分
場所:八王子キャンパス・D棟教室
八王子キャンパスへの交通はこちらをご覧ください
対象:学部学生、一般の方

申込先:杏林大学八王子キャンパス教務課・大学院係

電話042−691−0011

◆講師略歴◆
古森義久 客員教授
1941年生まれ。毎日新聞社時代に南ベトナムのサイゴン特派員、同支局長、ワシントン特派員となる。81年 米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員、87年 産経新聞入社、ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長を経て現在、産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員、国際問題評論家としても活躍。

76年 ベトナム戦争終結時のサイゴン陥落報道でボーン国際記者賞、82年 ライシャワー核持ち込み発言報道で日本新聞協会賞、93年 日米関係などの報道で日本記者クラブ賞を受賞。90〜98年 米国ウッドロー・ウィルソン・フェローに任命され、全米多数の大学で講義。

◆最近の報道記事◆
・北援助UNDPの不正 告発職員解雇は「報復」(7/16 SankeiWEB)
・イラン・北の大量破壊兵器:中国が拡散関与・米議会証言 (7/14 SankeiWEB)
・【緯度経度】ワシントン・古森義久 憲法の生い立ち想起 (6/30産経新聞)
・「民間が慰安婦集め:米軍調査『日本軍は利益得ず』」(5/12産経新聞)
・「戦後レジーム脱却」へ成果:日米首脳会談 (4/29産経新聞)
・慰安婦問題での陰謀説 (4/21産経新聞)

国際政治の中心 ワシントンから、米国内政治・日米関係・米外交・米軍など様々なテーマについて報道。他の日本メディアが伝える「米国像」とは異なる真の姿が分かる。(SankeiWEBより抜粋)


申込先:杏林大学八王子キャンパス教務課・大学院係

電話042−691−0011