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【トピックス】 学園の省エネルギー対策について

学園の皆さまご存知のとおり、日本は2010年時点で温暖化ガスの排出を1990年比で6%削減することを京都議定書で公約しています。

そこで学園でも温暖化ガスの排出を削減するために省エネルギー対策に取り組むこととなり、三鷹キャンパスで平成20年4月より、ESCO事業及びボイラー設備の交換を実施します。
平成20年度に次の取り組みにより温室効果ガスを8.1%削減する予定です。

 

                   内容

 温室効果ガスの削減
1、ESCO事業 高輝度誘導灯照明自動消灯ほか、消費電力の少ない照明設備への切り替えを行う            ▲1.2%
2、ボイラー更新 4基あるボイラー設備のうちの1基を、従来よりCO2排出量が少ない、省エネタイプの型のボイラーに更新           ▲6.9%
    合 計    ▲8.1%

【ESCO(Energy Service COmpany)事業とは・・・】

なお、中央病棟及び外科病棟では既に省エネ効果のある設備を導入しています。
さらに外来棟のトイレ及びエレベーター付近の照明を省エネルギー効果のあるものに変えつつあります。

学園としても積極的に省エネルギー対策に取り組んでおりますので、皆さまのご協力とご理解をお願いいたします。

 

2008年3月31日