杏林大学一般入試がスタートしました

　杏林大学の一般入試がスタートし、1月24日（金）医学部一般入試1次試験が行われました。交通機関の乱れ等もなく、試験は予定どおり午前9時に始まりました。医学部一般入試の募集人員は91名（一般枠79名・東京都地域枠10名・茨城県地域枠2名）及び外国人留学生入試1名で、杏林大学三鷹キャンパスと五反田TOCビルディングの2会場の受験生は昨年より595名多い、2,624名の受験生が試験に臨み、約17.7倍の難関に挑みました。

　この日は幸い、寒さも比較的厳しくなく、恵まれた天候下で行われましたが、受験生達は皆真剣な面持ちで試験に臨んでいました。

　医学部の一般入試はこの後、1次試験合格者を対象に2次試験が1月29日（水）に行われます。

　他学部では総合政策学部・外国語学部の一般入試＜前期3科目型＞が1月30日（木）・31日（金）・2月1日（土）に、保健学部の一般入試が2月3日（月）・4日（火）・5日（水）の日程で行われます。

　総合政策学部・外国語学部の一般入試については、このあと＜後期2科目型＞も3月2日（日）に控えています。