3月2日(日)に開催された「第32回羽村市駅伝大会」に、通訳案内ボランティアとして杏林大学外国語学部の学生4名が参加しました。小雨が降る中、スタート地点の富士見公園にはたくさんの市民や観光客がつめかけ、9時30分にレースがスタートしました。ボランティア学生は、コース整備や沿道での交通整理(コース監察員)をしながら、災害・急患発生等の不測の事態が生じた場合に英語・タガログ語で参加者・観光客に応対するスタッフとして業務にあたりました。
大会当日、第一レースと第二レースの合間に、英語学科3年の千野美華さんと望月美沙さんがインタビューを受けました。その模様は羽村市公式サイト内の「テレビはむら」でご覧いただくことができます。
インタビューに応じる千野さんと望月さん(テレビはむら より)
インタビュー動画はこちら〈http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000004492.html〉(6分15秒ごろから7分ごろまで)
杏林大学と羽村市は、平成19年から協力関係を構築し、平成22年には「包括連携協定」を締結しています。大学を有していない自治体における「地域と大学の地(知)の連携」のモデルになるべく、教育・研究・社会貢献のより一層の強化を目指しています。