7月9日(水)のお昼休みに「コーヒーショップの戦略」というタイトルで総合政策学部加藤拓先生を講師に、今年度第2回目の学生塾を開講しました。学生、教職員含め29名が参加しました。
今回のテーマは、加藤先生の大手コーヒーチェーン店の店舗開発本部に勤めていた経験を活かした出店戦略についての講義でした。先生からは、外食チェーンでは立地条件がもっとも重要なポイントであり、利便性や競合店との位置関係から出店場所を決定していくという話がありました。八王子駅周辺の地図を用いて、どこに出店すれば集客が見込めるかなどを受講者がグループになって考え、計画する参加型の講義でした。