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杏林大学秋季リーグ戦最終戦を制し勝ち点4 明治神宮大会予選へ 

東京新大学野球連盟秋季リーグですでにリーグ3位以内を決めている杏林大学は、本日10月14日(火)、最終カードとなる共栄大学との4回戦を東京国際大学グラウンドで行いました。
試合は杏林大学が7対1で勝利し、2勝1敗1引き分けとし、勝ち点4の8勝5敗の成績でリーグ戦を締めくくりました。
1勝1敗1引き分けで迎えた今日の試合は、杏林大学が4回に先制点をあげたあと、6回に竹内選手の今大会3本目となるソロホームランで2点とリードしました。7回に共栄大学に1点を返されましたが、杏林大学は9回に先頭打者の小池選手が四球を選び、盗塁とキャッチャーの丸山選手、キャプテンの元木選手のツーベースヒットなどで一挙5点を加え、7対1で試合を終えました。

杏林大学が1部リーグで勝ち点4をあげるのは初めてのことで、明治神宮野球大会大会出場決定戦として10月27日(月)から10月30日(木)まで横浜スタジアムで行われる第10回関東地区大学野球選手権大会への出場を決めました。

2014.10.14



10月12日に行われた共栄大学との3回戦の様子