11月14日(金)、学長室にて平成26年度科学研究費審査委員の表彰式が行われました。
独立行政法人日本学術振興会では平成20年度より、科研費の審査検証結果に基づき、第2段審査(合議審査)に有意義な審査意見を付し、公正公平な審査に大きく貢献した、第1段審査(書面審査)委員に対して表彰を行っており、今年度は約5,300名の第一段審査(書面審査)委員の中から170名が表彰者として選出されました。
本学においては、外国語学部高木眞佐子教授が表彰されました。跡見 裕学長から表彰状を伝達された高木教授は、「この度は思いがけずこのような表彰をいただき、大変嬉しく、感謝しております。杏林大学と外国語学部のために少しでも貢献できるよう、これからも努力して参ります」と謝意と抱負を述べています。