海外連携校から相次ぎ本学来訪

　12月4日（木）、20年以上にわたるオックスフォード研修と2012年度から開始されたインテンシブプログラム留学でお世話になっているCIE, Oxford副校長のLuke Murgatroyd氏が来訪され、外国語学部英語学科のインテンシブクラスの学生に向け、1時間目と2時間目の2コマ英語の講義をしていただきました。
　オックスフォードの歴史や建築物などについて、分かりやすい英語でレクチャーしていただき、大変興味深い授業となりました。その後、英語サロンにて、今春に行うオックスフォード研修の参加予定学生との顔合わせを行い、和やかな雰囲気の中、学生たちは現地での授業や生活の話に熱心に耳を傾けていました。

　12月9日（火）には、ニュージーランドのクライストチャーチポリテクニック工科大学（Christchurch Polytechnic Institute of Technology:以下CPIT）からMark Hornby先生とTim Hayashi氏が来訪されました。
　CPITとは、2010年12月に本学と協定を締結し、毎年両大学から多くの学生が交換留学や研修・プログラムなどで交流を行っております。
　二人はスノードン副学長や坂本ロビン外国語学部長らと和やかに懇談し、今後の更なる交流について話し合いました。その後、英語サロンの様子とアクティブラーニング教室を見学しました。

　さらに12月12日（金）にイギリスの協定校、チチェスターカレッジよりMark Bloodworth氏が来訪されました。チチェスターカレッジとは、2009年度から学生派遣の交流が始まり、今までに多くの学生が留学し、今年度も11名が留学しております。学生のビデオレターを持参していただき、現地での学生達の元気な姿を見ることができました。
　スノードン副学長と坂本外国語学部長は今後の交流やキャンパス移転のことなどを話題にし、懇談は終始和やかな雰囲気の中で開催されました。