正月が明けた1月10日(土)、本学医学部付属看護専門学校の一般入試I期一次試験が行われ、募集人員52名に対し319名が試験問題に挑みました。
この日は朝からきれいに晴れ上がり、交通機関の大きな乱れもなく、受験生たちは午前8時頃から試験会場となっている三鷹キャンパスの看護専門学校に次々と訪れました。正門前では付き添ってきた親から「落ち着いて」などと声をかけられながら会場に入る、いつもながらの光景も見られました。
今年の一般入試Ⅰ期の受験者は募集人員52名に対し6.13倍の、去年より10名多い319名で、校内の3つの試験会場に分かれ試験に臨みました。各試験会場では咳き一つなく、受験生たちは試験担当者からの注意事項に耳を傾け、午前9時半から最初の数Ⅰ/生物の問題に鉛筆を走らせていました。
一般入試Ⅰ期は13日(火)に一次試験の合格発表が行われ、15日(木)の二次試験を経て20日(火)に合格者が発表になります。