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保健学部・細田香織講師 日本食品化学学会で奨励賞を受賞

賞状を手にする細田講師

賞状を手にする細田講師

左から石井教授、細田講師、日本食品化学学会 一色賢司理事長

左から石井教授、細田講師、日本食品化学学会 一色賢司理事長

 平成27年5月20〜22日に東京ビックサイトで開催された第21回日本食品化学学会において、保健学部臨床検査技術学科の細田香織講師(生物有機化学、薬理学)が学会奨励賞を受賞し授賞式と記念講演が行われました。
 この奨励賞は、わが国における食品化学の発展に関する功績を顕掲することを目的としており、今回、細田講師の「日本人のイソフラボン代謝および体内動態における個人差」他1件が採択されました。この研究の最終目的は大豆イソフラボンをプローブとした薬物代謝酵素の活性評価にあり、まだ道半ばでありますが、その中でイソフラボン代謝および体内動態において大きな個人差があることを明らかにしました。今後イソフラボンの体内動態の個人差を十分考慮した、イソフラボン含有食品、サプリメントの有効利用に大きく貢献することが期待されます。この一連の研究は、市販されていない代謝物の標品の化学合成に始まり、分析法の開発、ヒト血液、尿試料への分析の応用など数々の功績が残されております。海外でもパイオニア的研究と評され、英国王立化学会からは執筆依頼があり、単行本が出版されております。
 細田講師の今後の研究の発展を心より期待したいと思います。なお、本研究は科研費、私立学校振興共済事業団および本学の助成を得て行われました。

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保健学部臨床薬理学教授 石井和夫


2015.05.28

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