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“秋こそ” 硬式野球部が春季リーグ戦終了を松田理事長に報告

 

来期に向けて意気込みを語る坂本主将(写真中央)

来期に向けて意気込みを語る坂本主将(写真中央)

 杏林大学硬式野球部の坂本龍史主将、丸山陵司選手、竹内理徳選手(いずれも総合政策学部4年)それに荻本有一監督の4名が6月13日(土)午前、三鷹キャンパスに松田博青理事長を訪ね、東京新大学野球1部春季リーグ戦の終了報告をしました。
 4月から5月にかけて行われた同リーグ戦で、本学硬式野球部は最初の東京学芸大戦で連勝し幸先良いスタートを切りましたが、その後苦戦が続き、結局4勝8敗勝ち点1の5位に終わり、昨秋の2位からは後退しました。一方個人成績では、竹内選手が11盗塁で最多盗塁のタイトルを獲得し、丸山選手が捕手部門で、竹内選手が遊撃手部門でベストナインに選出されました。
 荻本監督から報告を受けた松田理事長は「勝敗は時の運。次を頑張ってほしい」と激励しました。また、松田理事長が選手たちに「これから秋に向けてどうしますか」と尋ねたのに対し坂本主将は「チーム一丸となって強化に取り組み、再び関東大会出場を目指します」と力強く答えていました。

      左から丸山選手、竹内選手、松田理事長、坂本主将、荻本監督

      左から丸山選手、竹内選手、松田理事長、坂本主将、荻本監督

2015.6.13