7月25日(土)に総合政策学部・外国語学部のオープンキャンパスが八王子キャンパスで、医学部・医学部付属看護専門学校のオープンキャンパスが、三鷹キャンパスで行われました。
各学部で学部紹介、入試紹介、個別進学相談などが行われた他、模擬講義として、総合政策学部では、半田英俊講師による「電血革命〜若者を献血に呼び込もう〜」と題した講義が、外国語学部では八木橋宏勇准教授と学生による「英語授業」の講義や金田一秀穂教授による「不思議なことば」と題した講義等が行われました。医学部では、解剖学教室松村讓兒教授による「眼のはなし」と題した講義が行われ、看護専門学校では基礎看護技術として本間理予専任教員による「体位変換」の講義が行われました。
当日は猛暑となりましたが、多くの高校生、保護者が来場し、在学生による学科やキャンパス紹介に耳を傾けたり、教職員による個別の相談会では、詳細なカリキュラムや卒後進路、入試などに関して質問を寄せ、説明やアドバイスに熱心に聞き入っていました。
また、八王子キャンパスでは、2016年度に移転する井の頭キャンパスの紹介コーナーや国際交流センターによる留学の紹介コーナー等も設置され、多くの来場者が興味深そうに展示物に目を凝らしていました。
今後のオープンキャンパスは以下の日程で開催します。ぜひ、杏林大学のキャンパスに足を運び、授業や学生生活の一端を体験してみてください。
保健学部、総合政策学部、外国語学部:8月1日(土)、15日(土)
医学部:8月15日(土)
看護専門学校:8月21日(金)、22日(土)