2015年オープンキャンパス8/1の報告

　8 月1 日（土）猛暑の中、八王子キャンパスと三鷹キャンパスでオープンキャンパスが行われました。
　八王子キャンパスでは、保健学部、総合政策学部、外国語学部の3 学部合同で行われ、昨年を上回る高校生らが来場し、キャンパスは賑わいました。
　総合政策学部では、木暮健太郎准教授による「社会としくみ」と題した模擬講義が、外国語学では、観光交流文化学科2 年生による旅行企画のコンペティションが行われ、高校生達にとって、授業の一端を垣間見る機会となりました。
　今回が今年1 回目のオープンキャンパスとなった保健学部では、8 学科各々が模擬講義で学科の授業などを紹介した他、趣向を凝らした体験コーナーが催されました。臨床検査技術学科での生化学検査や、看護学科（看護養護教育学専攻）での高齢者体験や赤ちゃんの世話など、教員・学生から説明を受けながら、高校生は新鮮な気持ちで演習の体験をしていました。また、在学生に話を聞くコーナーでは、時折笑い声が混じるほどの親しみやすい雰囲気の中で学生生活や受験対策等についてアドバイスを受けたり、教員が対応する個別相談では、カリキュラムや卒業後の進路等について丁寧に説明を受けたりしていました。