11月9日(月)、総務部 山﨑登志郎副部長は危険業務従事者叙勲で瑞宝双光章を受章し、皇居豊明殿で天皇陛下に拝謁しました。
この叙勲は、消防・警察・自衛官などの著しく危険性の高い業務に精励した者を対象とするもので、11月3日付けで発令されました。
山﨑副部長は、昭和46年12月に東京消防庁に入庁。向島消防署を皮切りに、町田消防署では警防課長、救急部救急指導課長では民間救急の条例化に取り組みました。平成21年3月に奥多摩消防署長を勇退したのち、同年4月に杏林学園の警備・防災担当として入職し、防火防災管理者として消防の実務経験を活かして積極的に業務を推進しています。
山﨑副部長は「栄えある叙勲受章は多くの皆様に支えられた賜物です。特に妻や家族、そして恵まれた職場の先輩や同僚・友人などのお蔭で受章できたことと感謝して、これからも杏林学園の防火防災と防犯・警備に全力を尽くします」と受章の喜びを語りました。