11月23日から26日、協定校であるタイ コンケン大学で開催された世界授業研究学会で、坂本ロビン外国語学部長が科研費に関わる研究成果発表を行いました。
研究会には約32ヵ国から400人程が参加し、140件程の研究報告がされました。坂本学部長は、教育イノベーションとしての「授業研究」の普及に関する事例研究 “Innovative Uses of Lesson Study in the Undergraduate Curriculum” をテーマに発表しました。
また、コンケン大学教育副学部長、人文科学学部長および、既に本学総合政策学部と交流のある国際学部長と今後の学術交流について意見交換を行いました。
今回の訪問を機に、外国語学部と総合政策学部が共同で教員のみならず学生間の交流を積極的に進めていきたいと思います。