1月9日(土)、本学医学部付属看護専門学校の一般入試I期一次試験が行われ、募集人員52名に対し4.6倍の239名が試験問題に挑みました。
この日は晴天で交通機関の大きな乱れもなく、受験生たちは午前8時頃から試験会場となっている三鷹キャンパスの看護専門学校に次々と訪れました。
試験は校内の3つの会場に分かれて行われ、受験生たちはいずれも緊張した面持ちで試験担当者からの注意事項に耳を傾け、午前9時30分から最初のコミュニケーション英語Ⅰ、次いで国語総合、生物基礎/数学の順に試験を受け、静まり返った会場に鉛筆を走らせる音だけが響いていました。
一般入試Ⅰ期は12日(火)に午後3時から一次試験の合格発表が行われ、14日(木)の二次試験を経て19日(火)に合格者が発表されます。