総合政策学部のJMOOC講義「社会のしくみ－規制を学際的に考える－」が開講

　オンラインで受講できる無料講座を提供する「JMOOC」で、総合政策学部教員による「社会のしくみ－規制を学際的に考える－」が1月18日から開講になりました。

　JMOOCは「オンラインで公開された無料の講座を受講し、修了条件を満たすと修了証が取得できる」MOOC（MOOCs）という教育サービスの日本版です。
　総合政策学部では、この新しい教育サービスを通して総合政策学部の教育を広く知ってもらおうと、糟谷 崇講師と木暮健太郎准教授が中心になって開講しました。

　JMOOC講義では西 孝教授・小田信之教授（経済学）、岩隈道洋准教授（法学）、木暮健太郎准教授（政治学）、糟谷 崇講師（経営学）の5人が講師を務め、「規制」と「規制緩和」について、労働市場・金融市場・旅客産業とLCC・マイナンバー法など身近なテーマをもとに、総合政策学部の特色である学際演習を生かし、政治・経済・経営・法律の4分野にわたって横断的に考察しています。

受講期間は2016年1月18日（月）から2月22日（月）まで、各週5回×4週（1回10分程）です。

講座内容の詳細は　こちら