三鷹の商店街に「歓迎　杏林大学」のフラッグ　三鷹商工会が提供

　三鷹商工会のご厚意で、2月4日（木）から三鷹駅前などの商店街に「歓迎　杏林大学　井の頭キャンパス」と書かれたフラッグが街灯などのポールに取り付けられました。
　フラッグは縦90㎝、横60㎝の大きさで、白地をベースに青色を背景に杏林大学と書かれ、上部に歓迎、下部に井の頭キャンパス、三鷹商工会と記されています。
　これは、この4月に八王子キャンパスから約4.000人の学生・教職員が井の頭キャンパスに移ってくることを歓迎して、三鷹商工会が同会の運営費を割いて掲出していただいたものです。設置される場所は三鷹駅前地区の商店会をはじめ、同市下連雀1丁目～9丁目までの商店会、新川6丁目、中原3丁目および野崎の一部の商店会で、4日から1週間かけて約300本が掲出されます。旗としては大きめな白い布地に明るいブルーの配色は遠くからもよく目につき、道行く人の中には旗を仰ぎ見る姿も見られました。

　三鷹商工会の海老澤秀明さんは「学生さんたちの新しい発想で街の活性化に協力いただければありがたいです」と話していました。
　フラッグは4月末まで掲出されることになっています。