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学長と副学長が新入生と昼食会

跡見裕学長とポールスノードン副学長、そして新入生による昼食懇談会が5月17日、井の頭キャンパスの図書館セミナー室で開かれました。学長、副学長が全ての学部の1年生全員と昼食をとりながら、学生生活について直接話を聞く機会として跡見学長が就任以来続けているものです。

今年度最初の昼食会には、総合政策学部の2クラス44名が参加しました。
跡見学長とスノードン副学長から、「皆さんの学生生活への期待やキャンパスの感想を聞かせてほしい」「留学など皆さんの関心事を聞かせてほしい」と伝えられると、はじめは緊張気味の学生たちも、入学してからの生活や留学経験などについて、かわるがわる話を披露し始めました。
「交通の便もよく、きれいで居心地がよいキャンパスだ」「グラウンドが無いのは残念だ」など、キャンパスに関する学生たちの感想はさまざまでしたが、学長は学生の声に耳を傾け、一つひとつに回答しました。そして、「限られた環境だが、学生時代にいろいろな経験をしてほしい。また、多くの人と交流し、生涯の友を見つけてほしい」と語りかけました。
学長は、学生たちに「心身共に健康に過ごしてほしい」と伝え、三鷹駅から徒歩で通うという数名の学生に感心していたほか、野球部の学生には昨日終了したばかりの春季リーグを振り返り、ねぎらいの言葉をかける一幕もありました。
新入生の昼食会はこのあと、7月にかけて行われます。

2016.5.17