6月26日(日)に、杏林大学井の頭キャンパスにて研究フォーラム「災害と文体――災害社会学・言語学の観点から防災・減災・復興を考える―」を開催します。本フォーラムは、日本文体論学会第109回大会のプログラムの一環として企画されたものですが、三鷹ネットワーク大学推進機構の共催、三鷹市の後援で、学会員以外の一般の皆様へも無料公開します。
※入場無料・申込不要、会場へ直接お越しください
研究フォーラム
災害と文体
災害社会学・言語学の観点から防災・減災・復興を考える
日時:2016年6月26日(日) 12:45~15:00
場所:杏林大学井の頭キャンパス F棟3階 F309教室
※駐車場・駐輪場はありません
※会場のF棟は、小田急バス「杏林大学井の頭キャンパス」行の降車場(終点)からすぐの建物です
【プログラム】
●司会
八木橋宏勇(杏林大学外国語学部)
●講師
・八木橋宏勇(杏林大学・言語学)
「ことばで挑む防災・減災・復興」
・大矢根 淳(専修大学・災害社会学)
「災害社会学で振り返る防災・減災・復興の落とし穴―被災地で換骨奪胎される言葉の数々―」
・本田弘之(北陸先端科学技術大学院大学・言語学)
「情報格差を拡大させない公共サインのあり方」
・岩田一成(聖心女子大学・言語学)
「災害時の「やさしい日本語」を使うために日ごろから気を付けること」
詳細はこちらから【PDF】