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アトレヴィ三鷹とコラボしてガイドブック「みたから」発行

総合政策学部の学生5人が、アトレヴィ三鷹と協働で三鷹地域のガイドブック「みたから」を発行しました。

杏林大学と株式会社アトレは9月下旬、地域貢献パートナー協定を締結し、双方のもつ資源を地域の活性化に活かす取り組みを本格的に開始しました。ガイドブック「みたから」は、協働事業の第1弾として発行されました。

「みたから」は、手にとったサイズが縦297ミリ×横100ミリで、蛇腹折を広げると横幅は600ミリの大きさです。地域で活躍する方や話題の店を学生が取材する連載コーナーや市内を巡るウォークラリーなど地域のイベントのほか、アトレヴィ三鷹のフロアガイドも付いている情報満載のガイドブックです。

今回、連載コーナーでNPO法人武蔵野スポーツクラブ理事長の塩野芳男さんにインタビューをした総合政策学部の荒木健太さん(3年)は、「インタビューは初めての経験で緊張しましたが、私もサッカーをしていたので、塩野さんと楽しく話ができました。地元との交流を大切にしているそうですが、サッカー教室などで選手の技術を間近で見ることは、子どもたちにとってとてもいい機会。チャンスがあれば試合を観に行きたい」と話しています。

 「みたから」は、アトレヴィ三鷹館内などで配布しています。

2016.10.12