女性研究者支援の取り組みが2月16日（木）テレビ朝日で紹介

　本学の女性研究者支援の取り組みが、テレビ朝日の「東京サイト」（東京都の広報番組）で、2月16日（木）午後2時から4分間、紹介される予定です。
　同番組は、都民の声を反映した内容や、最も旬な話題をテーマに、東京都の取り組みから、都内の様々なスポット紹介まで、毎回違った視点で紹介しています。
　今回は、跡見裕学長と医学部麻酔科学教室の森山久美講師が取材を受け、女性研究者が出産・育児や介護に携わる期間、学部生や大学院生などを研究支援員として配置することで研究活動の継続を支援する研究支援員制度など、様々な取り組みが紹介されます。
　杏林大学は、女性研究者の研究推進基盤を整えた結果、学会賞等の受賞数が増大するとともに、２０１３年度に教授１８％、准教授３０％だった女性研究者の在職比率が、２０１６年度には教授２１％、准教授３６％となりました。
　このような取り組みにより杏林大学は『東京都女性活躍推進大賞』を教育分野で受賞しました。ぜひ番組をご覧ください。