産学連携キャリア支援交換会　盛大に開催

キャリアサポートセンターは年末恒例の「産学連携キャリア支援交換会」を今年も１２月１日（月）に新宿の京王プラザホテルで開催しました。
キャリア支援交換会には日頃学生の採用やインターンシップの受け入れ、キャリア授業の講師派遣など本学の就職支援業務に支援、協力をしている企業１３６社から人事担当者など２１５人、また本学から松田博青理事長をはじめ教職員４７人など総勢２６０人余りが参加しました。
最初に松田理事長、松田剛明副理事長、跡見裕学長、ポール・スノードン副学長が紹介されたあと、跡見学長が「本学の就職支援業務に対する皆様の日頃のご協力に感謝いたします。景気は回復基調にありますが、今なお就職活動をしている学生がおります。また、３年生の就職活動も来年３月から始まります。引き続き本学学生にお声をかけていただくように宜しくお願いいたします」と挨拶しました。続いて、保健学部、総合政策学部、外国語学部の三学部の教員とキャリアサポートセンターの職員が紹介されました。
このあと、乾杯に移り、竹中工務店の田中隆吉常務執行役員が参加企業を代表して「今後も杏林大学の発展と学生の就職支援に努めてまいりたいと思います」と挨拶して乾杯の音頭を取りました。
　最後に参加者の間で情報交換が行われ、企業関係者は本学の教職員と名刺を交換しながら今年度の自社の大卒の求人の現況や来年度の採用計画などについて熱心に説明していました。この中では今年度の４年生の求人を継続しているという企業が多く見受けられ、本学関係者が求人の人数や説明会の日程などについて熱心に質問していました。こうして、キャリア支援交換会は終始熱気と和やかな空気に包まれ、盛会のうちに終了しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１４．１２．０３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 キャリアサポートセンター