5月4日(日)、第51回少林寺拳法関東学生大会が日本武道館に於いて開催されました。本大会には、60以上の大学から500名を越える学生が参加しました。
本学からは24名の部員が出場し、各々が日頃の修練の成果を発表しました。
男子白緑帯の部では、北尾英毅・平岡修(ともに医学部2年)組が11位、女子白緑帯の部では河本愛・佐藤絵莉子(ともに保健学部2年)ペアが3位入賞を果たし、女子初段の部では樋口今日子・岩附真理子(ともに保健学部3年)組が13位という結果になりました。
本大会の出場に当たり、監督、助監督、コーチ陣、先輩方からは多大なるご協力とご指導を頂きました。また部員全員の協力・応援もあり、出場者は精一杯練習に励むことが出来ました。
本大会では「敬」というテーマが掲げられていました。少林寺拳法は拳技を中心とした人づくりの道ですが、今回は特に指導者の先生方や先輩方、またお互いに対する敬意について見つめ直す良い契機となりました。
今年度は13名の新入部員を迎えました。部員一同、学業に加え、部活動を通した全人的な成長を目指して励んで参ります。