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北京語言大短期研修報告

 2009年2月17日から3月19日の約1ヶ月間、北京語言大短期研修が行われました。これは、中国語教育では他の追随を許さない長い歴史と経験のある北京語言大学において中国語を集中して学ぶという内容のものです。今回は第1回目でしたが、外国語学部から4名の学生が参加しました。学生達は、クラス分けテストで決められた各自のレベルに応じたクラスで、1日4時限、週20時限集中的に中国語を学び、週末は文芸鑑賞や旅行に行くという日々を過ごしました。本研修は、今年の夏(8/1〜8/29を予定)に第2回目を行う予定です。
 以下学生の感想を紹介します。

北京語言大学短期研修感想文

外国語学部 東アジア言語学科 3年

嶋崎 雄輔


中国に行ったのは今回が二回目だった。この一ヶ月という時間は、自分の中国語能力を測るためにはちょうどよい長さだった。今回の研修は北京語言大学が行っている短期班に参加するというもので、日本以外からも多くの留学生が参加している。この三年間の大学生活で学んだ中国語が、現地に行き、さまざまな国・地域から来ている留学生の中でどれほど通用するのかというのは楽しみなことでもあったし、少しばかり不安でもあった。実際、ほかの留学生たちは初級程度の学習者でも、つたないながら会話をこなし、とても楽しそうに現地でのコミュニケーションをしている。私はそれに負けないように必死だった。
今回、杏林大学から研修へ参加したのは私を含めて四名だった。みなそれぞれ友達を作り、中国での一ヶ月間を有意義に過ごしていたと思う。
私は週末旅行で河北省保定市に行った。友達が一時帰国をしていたので、その友達に会いに行ったのだ。列車の切符を買う、その列車で別の土地に向かう、など、初めての体験は緊張もしたが、そうやって自分の中国語に自信を付けていくことは大切だと思う。
この一ヶ月を通じて、やはり自分には発話能力が足りないと思った。教科書の文章の意味も大体分かるし、新聞の読解もどうにかなる。しかしコミュニケーションという意味ではまだまだだ。これから先は発話する機会を増やし、よりいっそう努力を重ねたい。

北京研修を終えて

外国語学部 中国語日本語学科 1年

長嶋 紘平


 結論から申し上げると、私はこの度の北京語言大学短期語学研修に参加して本当に良かったと思う。
私はいままで一度も他の国を訪れた事がなく、今回が初めての海外だった。事前に北京が寒い事は聞いていたが、まさか雪が積もる程とは思っておらず本当に寒くて驚いてしまった。また、物価が安かったのが印象的に残っている。食料品が日本とは比べ物にならないほど安かった事と、地下鉄やバスなどの公共交通機関が10元もしなかったのには本当に驚かされた。
 私は大学で中国語の授業を受けているにもかかわらず、はじめに行われたクラス分けテストの際、間違えて他の人の名前で答えてしまうなど、頭が真っ白になってしまった。中国人と話すのが初めてだったせいか、かなり緊張していたからだと思う。しかし、知らないうちに発音の聞き分けが出来るようになり、中国語を話せるようになっていった。さらに、卒業試験ではコミュニティテスト(スピーキングテスト)でよい点を取ることが出来とても嬉しかった。
 1ヶ月の研修を終えて、私は中国語にとても自信がついた。もし今回の様な研修があれば、また参加したいと思う。

2009.7.17

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