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マンチェスター英語・インターンシップ研修帰国報告

マンチェスター研修体験記


2009年4月18日〜7月20日に行われたイギリスマンチェスター研修より、参加者の体験記を紹介いたします。

外国語学部3年 天野大樹

出発する前は初めての留学であり、初めての海外長期滞在、初めてのホームステイとすべてが初めてな私には不安なことだらけでした。最初の一か月、英語が得意ではない私は言いたいことをうまく伝えられず、ほんとに辛い毎日でしたが、だんだんコミュニケーションが取れるようになり、言いたいことが伝わる度に自分の英語力の向上が実感でき、その都度うれしかったのを覚えています。2カ月の学校生活では英語だけでなく、他国の日本とは全く違う様々な文化、伝統を知ることができ、貴重な体験ができたと思います。出会った人みんな優しく接してくれて、いろんなことを助けられてばかりでした。日本語を勉強している人たちと出会う機会があり、その人たちとPUBに行ったりCLUBに行ったりサッカーをしたりと楽しい日々が続きました。2カ月の学校生活も終わるころには、だいぶ会話もできるようになり自信もついてきました。学校を卒業してからの一か月のインターンシップ。私はCAFÉでインターンシップをすることになり、Liverpoolに引っ越しをしました。Liverpoolの人のアクセントはManchesterの人たちとは全く違い、自信をつけ始めていた私には厳しい試練でした。仕事の説明もなんとなくしかわからず、Liverpoolの人同士の会話には全く入れず、仕事を黙々とやる日が続いたのですがそれも最初だけであり、2週間くらいかかりましたが、なんとかついていけるようになりました。Bossも職場の人たちもとても優しく、日本人からはあまり考えられないユーモアさと自由さに毎日笑わせてもらいました。本当に楽しい毎日が過ごせました。
終わってみるとあっという間の3か月でしたが、日本では絶対勉強できないたくさんの事を学ぶことができ、本当に貴重な体験ができました。

外国語学部3年 福田綾子

マンチェスターでの留学を一言で表すと、「出会いと感謝」です。この3ヶ月間で私は、たくさんの人に出会い、英語はもちろんのこと、様々なことを学ぶことが出来ました。ホームステイ先のホストファミリーの方たちは、私を本当の家族の一員として扱ってくれました。休日は一緒に買い物に行ったり、散歩に連れて行ってくれたり、本当に楽しかったです。今思い返してみると、毎日笑っていた気がします。私が腹痛で学校を休んでしまった夜のこと、ホストマザーが湯たんぽを作って私の部屋まで持ってきてくれました。私は本当に嬉しくて、腹痛など一瞬で吹き飛んでしまう程でした。その時のマザーの優しさは一生忘れません。また、イギリスの伝統的なデザートの「Apple crumble」や夕食を一緒に作ったことも本当に良い思い出です。
 大学での2ヶ月間は、基本的に文法の復習とインターンシップに向けてのビジネス英語(Business letterの書き方やSpeakingなど)を勉強しました。もちろん授業は全て英語で行われるので、Listeningも鍛えられたと思います。また、クラスメートのほとんどがサウジアラビア人だったので、異文化を学ぶことが出来ました。一度、その友達の家で夕飯をごちそうになった時は、生まれて初めて食べる本場のアラビック料理に感動したのを覚えています。また、先生がたも英語を教える事に対してとても熱心で、私たちが分かるまで何度も説明し、時には分かりやすく表現を変えて教えてくださいました。また、日本語を勉強する学生との交流が頻繁にあったので、友達をたくさん作ることが出来ました。放課後は一緒にカフェに行って、お互いの宿題を手伝ったり、教え合ったりもして、本当に楽しかったし勉強になりました。
 1ヶ月間のインターンシップでは、私はチャリティーショップで働かせていただきました。仕事内容は主に、カウンターでの接客やtidy upでした。正直、人と接するのが大好きな私でも始めは、英語での接客が出来るかどうか不安でした。しかし、マネージャーやスタッフの方たちが「Don’t worry」と何度も優しく声を掛けてくれたお陰で、すぐにその不安や緊張が解放されて、楽しんで働くことが出来ました。一人のお客様が靴を試着していた時のこと、そのお客様は少し辛そうに身を屈めていたので、私は急いで椅子と靴ベラを用意しました。すると、助かったと何度もお礼を言ってくださって、私が日本人だと分かると「ありがとう」と日本語で声を掛けてくださいました。また、毎日来る常連のお客様と仲良くなることが出来て、インターンシップ最終日には、わざわざ声をかけに来てくださいました。私は、このような気さくで優しい方たちに出会えて幸せだと思います。
 この3ヶ月間で、私は貴重な体験をすることが出来ました。出会った全ての人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。そしてこれからも、この出会いと感謝の気持ちを大切にしていきたいと思います。

外国語学部 3年 菅澤早恵

わたしがこのプログラムに参加した理由は、ランゲージセンターでの語学研修に加え、インターンシップができるからでした。英語を教室で学ぶだけでなく、インターンシップとして働きながら生の英語を学べるということはとても魅力的でした。
この研修はわたしにとって初の海外、飛行機や雲の上をみることも初めてで、行く前からとても楽しみにしていました。イギリスに降り立ち、日本とはまるで違う景色に感動し、期待でいっぱいの中イギリス生活が始まりました。イギリスの食や生活への一般的なイメージはあまりよくないとは事前に聞かされていたのですが、食事も思っていたよりずっとおいしく、また、イギリスの人々は日本ではみられない暖かさや親切さをもっていたりと、日本との違いを発見しながら過ごすことも楽しみの一つでした。
語学研修が始まって、クラスは15人中、9人がアラブの方、1人が韓国の方、わたしを含め5人が日本人でした。特にアラブの方と話をするのは初めてで、発音や話し方、男女の認識の違いなど、文化の違いを感じる場面が何度もありました。また初めのころはなかなか自分から発言をするには英語力からも自信がなく、ただ話を聞いているばかりでしたが、研修が終わる頃にはクラスの友達とも仲良くなり、緊張することなく発言するようになりました。授業は月曜から金曜までなので、週末は学校で主催してくれるバスツアーに行ったり、友達と出掛けたりしました。2カ月という期間はあっという間で、すぐにインターンシップ期間に入ってしまいました。インターンシップ先はヴィヴィアンウェストウッドというブランドのショップだったのですが、一緒に働く店員さんがみな優しくほんとうに可愛がってくださって、毎日楽しく過ごせました。接客や在庫の処理など、働き始める前には予想していなかった細かい仕事もありましたが、とても充実していました。接客という仕事はときにお客さんの言葉が理解できなかったり、自分の英語力がまだまだだと思い知る場面も何度かありましたが、わずかながら徐々に成長を感じることもでき、1か月なんとか乗り切りました。生の英語に触れられるという点から語学研修よりもインターンシップの方がわたしにとっては大きな経験となったと思います。
イギリスで過ごしていて一番印象に残ったことは、イギリスの人々は晴れた日に芝生があれば座る、寝転がるということです。イギリスには色んな国籍、人種の人がいますが、何も関係なく、みんな一緒に太陽や心地よい風、仲間とのおしゃべりを楽しんでいるようでした。また噴水のある場所では子供たちが裸になって遊んでいたり、現在の日本ではなかなか見ることのできない光景に胸をうたれたことを覚えています。
生活面においては、素敵なホスト先に恵まれ、不自由なく過ごせたと思います。わたしのホスト先はホストマザー1人とホームメイト1人だったのですが、ホストマザーはとても優しい方で、毎日おいしい食事を作ってくれました。また、英語の文法などの質問にも熱心に答えてくれて、時に相談にのってくれたりもしました。ホームメイトは中国出身の女の子で、年齢や国も近いせいか、いろいろな共通点があったり、とても仲良くなれ、恋の話なんかもでき、休みの日には二人で買い物や食事に行ったりしました。一番大切な生活の基盤となるホストファミリーがあってのこの3か月だったと思います。
終わってみると短かったと感じますが、視野が広がり考え方もまた少し変わりとてもいい経験になりました。たくさんのことを吸収し、かけがえのない時間を過ごせたこと、行かせてくれた家族や支えてくれた周りの友人、現地の人々に感謝を忘れず、これからの将来に活かしていけたら良いと思います。


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