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留学生支援部門 歌舞伎鑑賞

                  歌舞伎鑑賞教室に参加しました!!

国際協力研究科3セメスター 劉芳

 2010年6月20日、学生支援センター留学生支援部門の計画により国立劇場で開催された歌舞伎十八番の内「鳴神」鑑賞に参加しました。
 四百年の歴史を持つ歌舞伎を鑑賞することに加え、初めての経験ということで、私たちはとても興味津津でした。最初に澤村宗之助氏により「歌舞伎のみかた」ということで、歌舞伎について面白く且つわかりやすく解説がなされ、初めて鑑賞する者にとっては歌舞伎を理解する良い機会となりました。
 「鳴神」のストーリを少し説明すると、時の朝廷に恨みを抱いた鳴神上人は雨の神である竜神を、滝壺へ閉じ込めて山奥に籠ります。このため日照りが続き、朝廷は「雲の絶間姫」という美女を鳴神のもとへつかわし鳴神を堕落させようと企てます。企てどおり雲の絶間姫の美しさに負け、鳴神は夫婦になろうと迫りますが、言葉巧みに姫から酒をすすめられ酔いつぶれてしまいます。こうして姫の計略は成功し、滝壺から竜神が解き放たれ、激しい雷雨が起こります。だまされたと知った鳴神は怒り狂って姫を追うという内容です。
 あでやかで、繊細な女人芸を代表する「雲の絶間姫」の優雅な演技と勇壮な鳴神が繰り広げる「荒事」と呼ばれるダイナミックな演技、またその他、舞台装置や衣装、化粧など私たちを魅了するものが多くあり、感動しました。
 鑑賞終了後には、参加した先生の方々と学生全員で記念の写真を撮りました。歌舞伎鑑賞教室の参加を企画してくださった留学生支援部門が、このような活動で学生が日本社会と文化に触れる機会を提供し、また、先生、日本人の学生と留学生の間で貴重な交流チャンスを作っていただきました。日本の古典芸能である歌舞伎の魅力を気軽に楽しむことができて、美しい思い出になり、とても有意義な活動でした。

                              


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