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シアトルセントラルコミュニティーカレッジ留学体験記

2011年度の留学体験記を紹介致します。

外国語学部 英語学科 岩本ゆかり

 私はこのシアトル留学まで海外に行ったことがありませんでした。そのため、日本以外の国がどんな感じで、どのくらい日本と違うのか全く知りませんでした。しかし、この留学を通して文化や人のタイプの違いに気付くことが出来ました。またメインである英語についても成長を感じることが出来ましたと思います。シアトルの空港に着いてまず始めに、6カ月間お世話になるホストファミリーとの対面がありました。もちろんその頃の私は、英語を聴きとることも話すことも全くと言っていいほど出来ませんでした。それでも彼らは私の英語を理解してくれて、なんとか思っていたことを伝えることが出来ました。この状態は学校に通い始めたときも同じで、授業についていくのが大変でした。しかし、クラスで勉強しているうちに他国の友達ができ、コミュニケーションをとることが増えました。彼らはすでに普通に英語を話していたため、自分の英語の出来なさにショックを受けることが何度もありました。特に授業では、グループワークが多かったため自分の意見を述べなければならないのに、言いたいことがはっきり言えず辛い思いをすることもありました。しかし、終わりの頃になりだんだんとその場面に慣れてきた自分がいました。一番自分が成長したと感じることができたのはリスニングでした。最初はほとんど理解できていなかったのに、ある程度の期間が過ぎてからは、だいたいのことを理解することができるようになっていました。そして生活面において、6カ月の期間内に3つの大きなイベントを経験しました。ハロウィーン、クリスマス、年越し。日本とは異なった祝い方で、アメリカらしさを感じることができました。特にハロウィーンでは色々なパーティーに参加させてもらい、仮装もしました。ただ道を歩いているだけでも仮装をした人がたくさん歩いていて、日本とは違う楽しさを感じることができました。アメリカにいる人たちはとっても積極的、親切、そしてフレンドリーなので自分もそういう所を見習いたいと思いました。
6カ月という短い期間では出来ることが限られていましたが、とても充実し、勉強面だけでなく、内面的にも成長することができたと思いました。

外国語学部 応用コミュニケーション学科 雨宮未真

私の人生の中で最も活動的で短かった期間がシアトル留学の半年間でした。初めての海外ということもあってか、最初は右も左も分からない状態で、学校と家を往復する生活を淡々と過ごしていました。当時の私の英語力と、半年という限られた時間の中で、ある程度の英語を習得するためには私には+アルファが必要不可欠したが、その時私はそのためにどうしたらいいかが分からなく、ただじっとしているだけでした。1ヶ月と少しが経った頃、私はこのままではだめだと思い、何か英語を話す場がないかと自分で探しました。そしてアメリカに数多くある留学生向けの団体を見つけ、それに参加し始めました。そこから私の留学生活は一変し、世界が広がっていきました。その機関を通して、私は多くの人と出会い、また沢山の経験をしました。中でも、約50人で行ったスキー・スノーボード旅行や、キング牧師に関するボランティアの一環として、シアトルダウンタウンを行進したこと、ゴスペルコンサートに歌い手として参加したことは、人生初めてのことだったので特に印象に残っています。 こういう機会を得られたのも、いろんな人と出会えたからです。
私は半年間、シアトルセントラルコミュニティーカレッジに通っていました。この学校に通えたことを大変嬉しく思います。授業内容は当時私が本当に求めていることだけだったので、意欲も自然と湧きましたし、毎日楽しく授業を受けていたと思います。そして何より、これから長く付き合っていけるだろうという友達にその学校で出会えたことです。一緒に過ごせた時間はとても短かったですが、彼女らは私にとって本当に大切な友達で、もう一度会えるチャンスがはっきりとしています。いつかまた会えることを楽しみに、これからも英語をもっと上達させていきたいです。
私のホストファミリーはチャイニーズ・アメリカンの方々でした。ホストファミリーには本当に恵まれたと思います。彼らは私を自由にさせてくれると同時に、とても気遣ってくれました。特にホストマザーとは良い関係を築けたと思います。彼女は7年間ホストマザーを務めてきたプロで、留学生としての私のことも分かってくれていました。時には厳しいことも言われたりしましたが、それらは全て私の留学生活をより良いものとする為のアドバイスで、そのおかげで私は自分の狭い考え方を改めたり、自分の留学生活をもっと充実させようとする気持ちの原動力も得られました。彼女は私のことを良く理解してくれました。評価をしてもらったり心配させたり呆れさせたり、いろいろなことがありましたが、彼女との思い出もまた大切なものです。
留学中、頻繁に経験したことが1つあります。英語を英語として使えなかった時期、ただ話すという行為がとても怖い時期がありました。そんな時、思い切ってこちらから話そうとすると、聞く側は話を聞こうと準備してくれ、更に私が言わんとすることを様々な方法で理解しようとしてくれました。そういう態度や姿勢はすぐ分かるもので、その度に自身を情けなく思ったり、また気を遣わせてしまう相手に対して申し訳ない気持ちでいっぱいでした。それと同時にその人たちの優しさが本当に嬉しかったです。このような経験を何回も通して、こんなにも人は優しいのだと感じ、またそういった方々と出会えたこと、関われたことは大きな意味があったと思います。
 半年はとても短いです。正直、やっとアメリカでの生活に一通り慣れ、分かってきたころに帰国を迎えました。身に付けた英語力やアメリカで出来た友達のことを思うと、残念で悲しい気持ちでいっぱいでしたが、それらもまた、私のこれからの生活を目いっぱい充実させようとする原動力になってくれるものだと思います。シアトル留学で得た全ての経験は、これからの私の人生を励まし、支えてくれるものだと確信しています。これらは一生の宝物です。楽しい、嬉しい思い出ばかりではありません。それと同じくらい悔しい、辛い思いもしました。これら全てをひっくるめて、今回の留学は上出来だったと思います。今は次の目標に向けて、また頑張っていくのみです。

外国語学部 観光交流文化学科 池沢萌

 私はアメリカのシアトルに9月から3月の半年間留学をしました。今回の留学が私にとって初めての海外であり、それに加え全くと言っていいほど英語ができなかったため、留学に行く前はとても不安でした。アメリカに行った当初もホストマザーや先生やお店のスタッフさんが言っていることや、お金の払い方、バスの乗り方など何もわからず、次の日にでも日本に帰りたいくらいホームシックにかかりました。
一週間が経ち、ホストマザーがマリナーズの試合やディナーでビーチに連れてってくれたりしてくれ、だいぶ打ち解け、学校の友達もたくさんでき、アメリカの生活に慣れてからとても毎日が楽しかったです。私はAM10:00からPM3:00までの授業の時間割でした。毎日多くの宿題がでたので、平日は毎日学校のライブラリーや近くのスターバックスで必死に宿題を終わらせていました。宿題だけでは授業についていけなかったので、ほかの勉強もたくさんしました。今までで一番勉強したと半年間だと思います。たまに宿題が少ないときは宿題を終わらせてから、友達とジムや近くの公園などでバスケットボールやスケートボードをして遊んだりしましました。金曜日、土曜日は毎週のように友達の家でパーティをしました。日本人の友達と日本食のパーティをしたり、ほかの国の友達とインターナショナルなパーティをしたりと,とても充実していました。私は9月から半年間のプログラムだったので、ウィンターバケーションをはさみました。アメリカは日本と違って1か月くらいあります。その期間を利用して、アイスホッケーを見たり、ポートランドにNBAを見に行ったり、ニューイヤーでニューヨークに行ったりと、国内旅行を楽しみました。半年間は行く前は長く感じますが、行ったら本当にあっという間の期間です。語学を学ぶには短いくらい期間かもしれません。いろんな国の友達がたくさんでき、英語だけではなく、ほかの国の言葉や文化、いろんな人の意見や考え方、たくさんのことを私は半年間で学ぶことができました。帰国前には本当に日本に帰りたくないと思えるくらいでした。たった半年という短い期間でしたが、第二のHOME TOWNができた気がします。ホストマザー、友達、先生、みんなのおかげで充実した半年間を送ることができました。みんなの支えに感謝しながら、これからも留学で学んできたことを忘れずに過ごしたいと思います。

外国語学部 観光交流文化学科 小林佳由

 シアトルで過ごした6ヶ月は私にとって、とても貴重な体験になり充実した生活を送ることができました。9月18日成田空港から出発し、私の留学生活が始まりました。シアトルへ向かう機内では、不安と緊張でなかなか寝付くことが出来ず、約9時間のフライトを終えシアトル・タコマ空港に到着し、そこで初めてホストマザーと対面しました。空港から家に向かう車内で、ホストマザーとの会話は上手く成り立たず、すべてを理解することが出来ませんでした。その場でただ笑うことしか出来ず、留学初日から”本当に半年もシアトルで生活できるのだろうか?”と不安になりました。
 学校初日、前日ホストマザーに学校までの行き方を教えてもらい、私はバスを乗り継いで学校へ行かなければいけませんでした。ですが、バス停でバスを待っていても来る気配はなく、周りの人に聞いても「わからない」と言われ、私はタクシーに乗り地図を見せ「ここに行きたい。」と言いました。ですが、違う場所に降ろされ道に迷ってしまいました。結局、元の場所へ戻り違うルートで行き約2時間遅刻し学校へ行きました。この時に初めて”伝いたいことを伝えられないもどかしさ”を痛感したと同時に、自分の英語力の低さに落胆しました。学校生活では、1クラス13〜16人くらいの少人数クラスで、日本人は私一人という英語を学ぶには最適な環境でした。ですが、授業が始まった頃はまったくといっていい程理解することができず、最初の2,3週間はとても辛かったことを今でも鮮明に覚えています。クラスにはブラジル、中国、韓国、サウジアラビア…様々な国の人達と一緒に授業を受けました。授業内では、お互いの国の文化や習慣について話し合い、馴染みのない文化を学ぶことができました。他にも、プレゼンテーション、みんなで映画を観たり日々のボキャブラリーテストやグループワーク、すべて私にとってプラスになることばかりでした。その中でも一番身についたことはプレゼンテーションです。普段人前であまり話すことのない私にとって、最初はとても緊張しました。ですが、回数が増えていくと同時に緊張はなくなり、目標を高く持つことができました。
 私のホストファミリーはホストマザーのみでした。ホストマザーはとても親切で、仕事で忙しいにのもかかわらず、毎日私と話す時間を作ってくれました。その時に一日の出来事を話したり、日本とアメリカの文化について話し合ったりしました。ハロウィーンやクリスマスにはプレゼントとメッセージカードをくれたり、私の誕生日に日にはケーキを作ってくれてとても嬉しかったです。
 シアトルで過ごした6ヶ月は毎日楽しくあっという間で、とても素敵な時間を過ごすことができました。もちろん楽しいことだけでなく、辛いこともたくさんありましたが、日本では得られないような貴重な経験をすることができました。語学力だけでなく、様々なことを学び自分自身、成長できたと思います。これからもシアトルで出逢った人々との繋がりを大切にしていきたいです。この留学は私にとって一生忘れられないものとなりました。

外国語学部 観光交流文化学科 坂本智子

光陰矢の如し、時間がたつのはやはり早いものです。思い起こせばシアトルに到着した日が昨日の出来事ようで、日本に帰ってきた今も信じられません。シアトルでの9ヶ月間の中、私はいろんなことを経験し、学んだことが山ほど出来ました。ホストファミリーを始め、たくさんの人と出会うことができました。私はシアトルでESLの授業を受けました。スタートはリーディングレベル1とライディングレベル2でしたが、最初の授業はとても難しいものでした。全てのことが英語で、右も左も分からないまま授業についていくのが必死でした。しかし、シアトルセントラルの先生方は優しく、授業内容の分からない私に何度も丁寧に教えてくれました。感謝しています。時間がたつのにつれ、英語での授業にも慣れでいき学校にいくが楽しくなり、帰国するまでにはリーディングレベルレベル4とライディングレベル5に進むことが出来ました。生活面では、ホストファミリーの方々が優しく接してくれ、改めて家族の温かみを感じることが出来てました。現地の印象については、シアトルはすごく住みやすい都市と感じました。現地では様々な国のお店があり、日本なじみのスーパーもありましたので、食品や生活用品の心配もなく、安心して生活を送ることが出来ました。一度もホームシックを感じたことがなっかたです。学校では多くのクラスメイトと出かけたり、ご飯を食べに行ったりもしました。その中でも、シアトルで知り合った友達と一緒に行ったカルフォルニア10日間の旅行が一番の思い出です。まったく知らない街で、自分たちの力だけで旅行するということは思った以上にも大変なことでした。道に迷ったり、所持品を無くしたりなど様々な失敗を経験することが出来ました。また、この旅行の中で日頃学んだ英語を口にし、ネーティブの方々と関わることで、自分の英語力を試すことが出来ました。その中でも色々と失敗がありましたが、全ての経験が有意義なものでした。この9ヵ月間のなかで感じたこと、経験したこと、全てのことが輝かしく、目まぐるしいものでした。出会った方々から様々のことを吸収し、自分のものにしようと一生懸命勉強していたら、いつの間にか帰国の日が近づき寂しい気持ちに襲われました。しかし、たくさんの思い出や経験を得たことの方が大きく、感動しました。私はこの留学で学んだことをしっかりと自分のものにし、これからの大学生活に活かしていきたいです。

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