1. 杏林大学トップ
  2. [海外研修]オックスフォード研修(2015/2/26〜3/16実施)

[海外研修]オックスフォード研修(2015/2/26〜3/16実施)

○「オックスフォード研修」 2015/2/26〜3/16
 外国語学部英語学科 本橋亮子さん

 わたしは、このオックスフォード研修で人生においてかけがえのない体験を、それも両手の指では足りないほどの体験をしました。決して誇張ではありません。

 わたしは海外研修・留学にあこがれ、この杏林大学に入学しました。当初は、中学生の頃修学旅行で訪れたことのあるカナダを予定していました。しかし、昨年(2014年)の夏の来年度の研修・留学の説明会で、本オックスフォード研修を知り、多くの先生方がイギリスを推奨していることや、多くの歴史的建造物を間近で見ることができることなどから、この研修に参加することを決めました。

 イギリスでの生活は、「ごはんがおいしくない」「お風呂はものすごく短い時間で入らなくてはいけないから大変」などと、大変な話ばかり目立っていたため、正直不安でした。ですが、廊下つまずけばすれ違うみんなが心配して声をかけてくれるし、道に迷ったり、バス停がわからなかったりしても尋ねれば誰もが親切に教えてくれます。わたしが一番驚いたのは、ベビーカーや車いすの方がバスに乗ってきたとき、初対面であるにも関わらず、すぐアイコンタクトで連携をとって、席を譲るなどして、助けてあげている光景でした。イギリスでは口先だけでなく、誰もが誰に対しても優しいのです。優しくしてもらったから、自分も人に優しくしようと思い行動できました。このような、ホストファミリーや先生方を始め、イギリスでの生活で関わってくださったすべての人の優しさで、わたしは無事この研修を終えることができたのです。

 このオックスフォードに来てから一番に大切に感じたものは、リスニング力でした。もちろん発言しないとコミュニケーションが成り立たないので確実に必要な力だとは思います。しかし、例えば自分が困っていて声をかけてくださった時、または挨拶やスモールトークのような短い声掛け、あるいは長い説明でも、自分が理解できなければ相手の気持ちが全く分からず返事のしようがありません。生活するうちに、だんだんと耳が慣れ、だんだんと返したいフレーズが即座に浮かび、それが言葉にできて、相手に伝わって、そして相手から返事がきて…。当たり前のコミュニケーションがとれることが日々感動でした。
 毎日の授業では、オックスフォードにまつわる歴史、美術、人物から日常生活を送るための実用的な英語までを学習しました。わたしが興味深く感じたのは、美しいオックスフォードを形作る建物たちです。それらはゴシックとクラシカルという二つの様式に分類されます。この違いを授業初日に学習したのですが、行きのバスまではただ、ああきれいな建物だな、という風にしか考えませんでしたが、帰りにはこの建物はどちらの様式か考え、分かるのが楽しくてたまりませんでした。

わたしはこの研修で、能動的に教えを受けるだけでなく、「自身の持つべき知識の大切さ」にも気づかされました。基本知識があれば、教わる時、話す時、さらに自分で考える時に、理解をその一歩先に進めることができると思います。書ききれないほど本当にたくさんのことを得られた研修でした!またぜひイギリスに行きたいです!

杏林大学について

入試ガイド

就職・キャリア

留学・国際交流

キャンパスライフ・施設

キャンパス案内

各センター・施設

研究・社会活動

PAGE TOP