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2015年 タイ留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2015年 チェンマイ・ラジャパット大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します。

渡航期間:2015.8~2015.12
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総合政策学部総合政策学科 今村 友美

【タイ留学を通じて伝えたいこと】 

 「英語メインだが他の語学も習得したい。発展途上国の暮らしを実感したい」。様々な理由が組み合わさり、私は2015年の8月から12月までの5ヶ月間、タイのチェンマイ・ラジャパット大学に留学しました。
 出発前、「タイで英語の習得など出来るのか?」と周囲から心配されましたが、授業や友人同士の会話をふくめ、留学先の大学内の使用言語は原則英語でした。留学中、英語力を向上させるために特に心がけたことは、とにかく友達と話しをして英語を使うこと、そして英語で考える癖をつけるということです。また、分からない単語がある場合、かならずその日のうちに調べることも心がけました。
 英語とは異なり、タイ語については文字すら読めない、まさに「ゼロからのスタート」でした。はじめてタイ文字を見たとき、私には世界史で出てくるような古代文字にしか見えませんでした。また文字には母音子音の記号に加えて声調の記号も加わるため、瞬時に読めるようになるまで相当時間を要しました。しかしながら、難しい分、少しずつタイ語で読み書きや会話が出来るようになった時の喜びは格別でした。

 タイは発展途上国と位置付けられていますが、特に生活面で不自由な点はありませんでした。チェンマイは首都バンコクについてタイ第2の都市、とりわけ観光都市として位置付けられています。したがって、街なかには、英語や中国語表記の看板、メニューなども多くありました。日本人の長期滞在者が多くいることでも有名で、日本食のお店も多く見かけました。
 しかしながら一点だけ、生活面で困ったことがあります。それは「外国人」という理由で通常よりも高めの料金を度々提示されたことです。とくに「ソンテウ」という乗り合いバスに一人で乗ろうとすると、必ずタイ人の2倍3倍の値段をふっかけられることは日常茶飯事でした。日本円に換算すると大きな金額ではありませんし、価格交渉をしない外国人も多くいますが、わたしは生活費を節約するために諦めずに値段交渉をするようにしました。
 留学中の1番の思い出は、チェンライで開催されたスポーツ大会に向け、国籍の異なる友人たちと2ヶ月間練習を頑張ったことです。この大会ではタイの伝統的なダンスと応援合戦を披露したのですが、共通の目標に向けて皆で力を合わせて練習をした日々が私の留学生活を充実させてくれました。また、練習はタイ語を上達させる場にもなりました。リーダーの子は英語も話せるのですが、半分はタイ語でのコミュニケーションでした。当初は見様見まねでついて行くのが精一杯でしたが、練習中のタイ語の意味も徐々に理解できるようになり、授業との相乗効果も得られたと思います。
 最後に、五ヶ月間の留学生活では本当に多くの方々のお世話になりました。言葉や授業の内容について教えてくれた友人、病で倒れたときに必要なものを届けに来てくれた友人など、数えきれないほど沢山の方にお世話になりました。この場を借りて現地の友人達や先生方にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

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