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2015年 イギリス留学から帰国した学生の体験記を紹介します2

2015年 チチェスターカレッジの留学から帰国した学生の体験記を紹介します。

渡航期間:2015.9.5~2016.2.15
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外国語学部英語学科 野村昇平

 私は9月~2月まで約半年間、イギリスのチチェスターへ留学しました。留学へ行く前は、どういうとこだろうと少し楽しみではありましたが、不安もいっぱいありました。イギリスは英語しか通じないので、上手にコミュニケーションを取れるか心配でしたが、ほかの国を見ることは自分の視野も広がり成長出来ると考え、留学を決意しました。
 ヒースロー空港に到着すると、当然のごとく外国人がいっぱいでした。また文字も壁も周りが全部英語で書かれていたことに驚きを隠せませんでした。ホストファミリーと初めてあった時、とても緊張しましたが、ファミリーはとても優しく親切な方だったので、その点は良かったと思います。ホストファザーはイギリス人で、マザーは中国人でした。私が会話をした時最初は簡単な英語を使って会話をしたり、ジェスチャーを使いながらコミュニケーションを取りました。ファミリーの人が僕の言った言葉をしっかりと聞いてくれたことや、言葉が伝わったことに私はとても感動しました。イギリスの料理はまずいと言っていますが、ファミリーの料理はとても美味しかったです。特に美味しかったのが、マザーが料理したフィッシュ&チップスです。
 チチェスター大学は、様々な国籍の人がいました。中国、ヨーロッパなど色々な人が学びに来ていました。午前の授業は必修で、午後は選択でした。午前はGeneral English という授業で、文法や単語、リーディング、リスニングが主でした。ただ授業するだけではなく、ペアになって英語で会話をして、ゲームをしながらスピーキング力を付けて行きました。午後は選択科目でEnglish Skillという授業でスピーキングがメインでレストランやショップ、病院などの英会話を重点的にやり、力を付けて行く授業です。またゲームをしたのでとても面白かったです。次にTOEIC を取りましたが、これは実際にTOEICの問題を解き、単語を覚え、ペアでディスカッションしていく授業です。授業だけではなく、水曜のアクティビティで英会話クラブに入りました。これは地元の学生や先生と一緒に英語で話すクラブであり、僕は習った会話を使いながら話していき、地元の人たちと仲良くなりました。
 休みの日はチチェスター散築やイギリスの観光名所に行ったりしながら楽しみました。日本とは違い、歴史的な建物が多く緑もあり、心がなごみました。
 留学生活は私にとって、とても良い経験になりました。この留学を通して、自分の視野があまりにも狭かったを痛感しました。自分の英語力が上がったかは定かではありませんが、日本へ帰国しても会話力を維持するために英会話サロンに行こうと思います。そしてまた留学する機会があれば、その時までに英語力をもっとつけて、外国の人とコミュニケーションをとり、その国のいろいろな場所へ行ってみたいと思います。

渡航期間:2015.9.5~2016.2.15
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外国語学部英語学科 本橋亮子

 私は約半年間イギリス南部のチチェスターという歴史ある町で、貴重な留学体験をしてきました。
 私が通ったチチェスターカレッジはいわゆる英語学科だけでなく美容や洋裁、調理から工学までと幅広い分野の学部があります。日々の英語学習だけでなく、学校のイベントや放課後のアクティビティを通して様々な分野の、多様な国籍の人々と触れ合うことで互いの文化や言語を理解し合い同じものを共有できる喜びを得て、私はそこでかけがえのない友人もできました。
 毎日の授業は午前と午後でクラス編成が異なり、午前はレベル別に基本15人ほどのクラスで行われ、午後はTOEICやIELTSといった試験対策のクラスやビジネス英語やイギリス英語を伸ばすクラスなどから選択する授業形態でした。チチェスターカレッジでの授業はどれも題材に対して自分たちが興味をもてるような導入をさりげなくし、気づけばその題材を書いて、話して、授業が終わればすぐに使えるような、毎日毎時間がステップアップの学習でした。堅苦しくなくとても愉快でチャーミングな先生方には毎授業感動していました。私が所属していた英語学科は時期によって日本人がとても多かったり、はたまたフランス人であったり、スペイン人であったりとそれぞれの国の長期休みなどによりクラスの編成に偏りがあるそうで、私がチチェスターを訪れたシーズンはちょうど日本人がとても多い期間でした。イギリス人をはじめ他の国のひとと触れ合うことも身になりましたが、いろいろな土地から集まった日本人との英語での交流も、まだまだ日本の明るくなかった部分を知ることができて大変勉強になりました。
 私のホスト・ウェンディは一人暮らしで、ケータリングというサンドウィッチなどの軽食やケーキ、クッキー、メレンゲなどのさまざまなお菓子を作ってパーティーなどに持っていき、時にお給仕もする仕事を営んでいます。毎日毎日ご自身の仕事も家事も大変ななかでも、笑顔を忘れず時々ジョークを飛ばしてとびきりおいしいごはんを作ってくださいました。毎晩共にお夕飯を食べながら、学校でのできごとやお悩み相談、週末の過ごし方、彼女の仕事のケーキのデザインやメニューについてなどたくさんお話しました。留学中二度も大きなお仕事を手伝わせていただき、無事終えた瞬間のあの興奮をいまでも忘れることができません。ホスト“ファミリー”がいない代わりに、クリスマスは彼女のご両親のお宅にお邪魔してみんなでプレゼント交換やパーティーをしました。中でも記憶に色濃く残っているのは、留学終盤にウェンディと二人でロンドンに行ったことです。いくら仲良くなったとはいえ片道約二時間の電車の旅は気まずくなってしまうのではと不安に思っていましたが、なんのことはなく、本当に目一杯楽しんだ一日でした。彼女は以前、なんで帰るの?いつ戻ってくるの?あなたはいますぐ働けるのだから早く帰ってくるんだよ、と言ってくださいました。私がホームシックにかからず心細い思いをせずに済んだのは彼女のおかげです。ありがたいことに帰国してもなお連絡を取り合っているので、ぜひまた彼女とそのご家族に会いにイギリスを訪れたいです。

渡航期間:2015.9.5~2016.2.15
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外国語学部観光交流文化学科 嘉規優羽

 私は、イギリスにあるチチェスターというところに6か月間留学をしました。イギリスに着いた日は、何が何だかわかりませんでした。英語も全く聞き取ることが出来ず、ホストファミリーと会話もしっかりできず、とても不安なことがたくさんありました。しかし、ホストファミリーがとても優しく、親身になって私が言いたいことをわかろうとしてくれたので、初日はうまく話せなかったのですが、二日目が日曜日だったので、家族と海に行ったりと一日一緒に過ごせたことで私自身も、ホストファミリーともっと話したい、一日の楽しかったことを伝えたいと思い、また、ホストファミリーは何が好きなのかなどが知りたく、質問したり、一日あった出来事を一生懸命伝えることが出来ました。私は1タームの授業は、全て日本人のクラスでした。教室の雰囲気が日本と同じ状況だったので、これから自分の英語が向上するのかとても不安でした。しかし、1タームの先生の授業が私の中で1番楽しい授業だったため、積極的に発言したり、質問したりすることで、英語を少しずつ理解することが出来ました。また、その先生は授業以外でも話しかけてきてくれたので、英語で会話することに抵抗が少しずつ薄れてきました。また、私の中でもこの先生ともっと話したい、ジョークを言い合える余殃になりたいと、自分の中での英語へ対する意識が変わってきました。2タームは、フランス人、スペイン人、韓国人、台湾人がいたので英語で会話をする機会が1タームより増えていきました。自分と同じレベルに人が集まっていて、知らない単語を質問すると分かりやすく教えてくれて、自分で調べて勉強して単語の意味を調べるより覚えやすかったです。この留学生活で、イギリスをたくさん観光することもできました。イギリスにはたくさんの大聖堂、寺院などがありました。どの建物も歴史が感じられ、世界の建物にも関心を持つようになりました。また、イギリス人は親切な人がたくさんいると感じさせられました。たくさんのイギリスの素敵なところに感じさせられました。また、イギリスに行ったことで、日本の良さ、イギリス人が感じている日本への良さなども少しわかった気がしました。
 この留学で、英語を話す抵抗がなくなり、もっと話したい、日本で困っている外国人を自分が助けることが出来たらいいなと感じました。そして。英語を流暢に話すことが出来るようもっと勉強していかなければならないと感じました。

渡航期間:2015.9.5~2016.2.15
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外国語学部観光交流文化学科 山本雄貴

 今回の約半年におけるイギリスでの留学を終えて、自分の中で幾つかのことに関して変化が起きた。この体験記の中で、それらを大きく2つにまとめ、今後の活動に繋げていきたい。
 1つ目は、留学の醍醐味ともいえる英語に関する変化である。留学に行く前の当初は正直なところ、英語に関しては単なるツールとしか認識していなかった。実際、今も尚そのように思っている節はある。しかし、イギリスでの留学を通じて沢山の方々と会話を交わし、英語を日常的に使っていく中で少しずつではあったが変化が起きた。当初のように英語を単なるツールと決めつけるのではなく、人種・言葉の違う人たちと繋がるためのツールとして認識するようになった。これは私なりの意見になるが、「単なるツール」と「繋がるためのツール」の違いは「思いやり」や「目的意識」だと考えている。我々は普段、英語は何かを相手に伝える時に使うが、彼らは違った。それは我々が普段日本語で行っているような他愛のない会話や、汚い言葉を使って相手や自分に言い聞かせていた。私の母国語は日本語であり、それなりに思い入りもあるが、彼ら英語を話す人たちにとってみれば英語が全てなのである。英語だけに限らず、他の言葉を使う時には、その言葉を日常的に使っている人たちをよく知り、その言葉がもつ意味も考えていきたい。
 次に、コミュニケーションに関する変化である。私は元々人と会話やコミュニケーションをとるのが苦手な方だった、むしろ嫌いであった。なぜなら、自分の意見やアイデアを人に説明するのが面倒くさかったからである。子供のころからの癖みたいなものだったが、イギリスでの生活の中で大きな変化が起きた。あちらでは、自分の考えていることを形や言葉にして相手に伝えなければ何もしてくれなかった。日本のように、まるで迷子の子供にかけるような優しい助けは少なく、最初は冷たさすら感じた。しかし、ひと月ほど生活していると慣れてくるもので、自分の思っていることを自然と相手に伝えていた。もちろん、ある程度の節度は守りながらではあった。私が一番コミュニケーションに関して驚いたのは、授業中に今までの自分のように何も言わずただ黙っている人を見ると苛立ちが隠せなくなっていたことである。それと同時に、コミュニケーションの取り方が違った人たちの間に入っていけるように、両者の気持ちがある程度理解できる人間になりたいと思った。
 最後に、私は今回の短いようで長かった留学を通じて、決して多くはないが幾つか大切なことを学ぶことができた。また、これらは私自身の今後のステップアップにも繋がるものではないだろうか。今考えてみれば、英語に関してもコミュニケーションに関してもまだまだ発展途上なのは明白ですが、今後の活動におけるエネルギーの一つとして今回の体験を活かしていきたい。これから先、向上心を忘れることなくより良い社会づくりに貢献していければと思っています。

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