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アラ インスティチュート オブ カンタベリー日本語インターンシップへ参加した学生の体験記を紹介します

渡航期間:2016.8~2016.9
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外国語学部英語学科 根岸香奈

 現地の日本語教師のアシスタントとして、生徒さんの会話練習の相手役になったり、ワークや漢字テストの丸付け、黒板の板書をしたり、社会学の時間に日本独特のマナーの紹介、適宜先生方のお力を借りながら生徒さんに文法事項の説明を行っていました。また時間を頂き模擬授業を学年別で2回、日本文化紹介を1回やらせていただきました。最初の1週間は慣れないことばかりで、質問されても日本語でも英語でも上手く答えられなかったり、日本にいる際に現地の先生と上手く連携が取れていなかったことが発覚したり、日本でチェックを受けた指導案が大きく変更する必要があると指摘された時は「自分は日本で何をしていたのだろう」「聞いていた話しと違う」と落ち込みました。しかし、日々授業の様子を観察したり、先生方から助言を頂いたり、他のインターンシップ生と協力し合ったおかげで次の週から徐々に改善されました。生徒さんからも頼られるようになりとても嬉しかったです。
 模擬授業は、1回目は自分が持っていきたい方向が定まっていなかったために失敗に終わりました。しかし、監督してくださった先生の助言を活かして改善を加え、何度もイメージトレーニングをし、2回目の授業は上手くやり遂げられました。文化紹介では、日本の歴史とゲームについて紹介しましたが極度の緊張と準備不足のために思ったような発表が出来ませんでした。しかし、クイズやコスプレコーナーの際は生徒さんが楽しそうに参加してくれたので良かったです。
 日常生活では、ホストファミリーが本当に優しくて、一緒に映画を見たり、海や森を散歩したりしました。交通事故にあった際も本当に心配してくれました。休日や放課後は、現地の学生さんに誘われてアイススケートをしたり、食事に行ったり、街中を散策したりしました。生徒さんはみんな優しくて、毎日楽しく過ごすことが出来ました。
 母語である日本語でさえ理解していないところがたくさんあって、なんとなく理解しているでは駄目だということ分かりました。また、英語もある程度使えないといざというときに困ることを実感しました。しかし、それと同時に言語を学ぶ楽しさを生徒さんとの会話や授業を通して感じることが出来ました。また、先生方の生徒理解の深さや、授業の準備に時間をかけている姿、生徒と会話をする姿を見ていて、教師という仕事の大変さとやりがいを学ぶことが出来ました。教育には終わりがなく、試行錯誤の連続ということを改めて感じることが出来ました。


渡航期間:2016.8~2016.9
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外国語学部観光交流学科 本吉佳奈美

 授業では現地の学生との会話の練習相手を主にしていました。他には先生の指示に従って黒板に板書したり、テストのデモテープを作成したり、答案の採点などをしていました。初級コースから上級コースまで4クラスありました。クラスによってレベルにかなり差があったので、そのクラスに合わせた指導をすることが非常に難しかったです。
 模擬授業は初級クラスとその1つ上のクラスに行ったのですが、2つのクラスにも差があり、それぞれに合わせた授業に作り直すなど授業を行うことの大変さを学ぶことができました。3週間の研修を経て感じたことは、もっと日本語について学ぶ必要があるということです。日本語の分法についてや文章の成り立ちなどしっかり説明できるようにきちんと学習していく必要があったなと感じました。また、初級クラスでは、日本語の説明を英語でしなくてはならず、日本語を教える上でも英語が必要であるということがわかりました。
 日常生活については現地の学生と遊んだり、英語を教えてもらったりとたくさん交流することができたと思います。授業をしている時は先生と生徒という関係でしたが、放課後には友達として交流することができたので非常に良い経験ができたと思います。ホストファミリーはとても親切で授業の相談に乗ってくれたり、ホストファミリーの息子とは毎日遊んだりしていました。ニュージーランドでのインターンシップは私にとって非常に素晴らしい経験になったと思います。

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