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トロント大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2016年 トロント大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します。


渡航期間:2016.8~2016.12
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外国語学部観光交流文化学科 根岸汐見

 私はカナダのトロント大学に約4か月間留学をしました。まず初めに言いたいことは、留学は素晴らしい体験になるということです。私はたったの4か月間だけでしたが、多くの人と出会い、日本ではできないことを体験しました。今からこの留学体験記を書くにあたり、少しずつ思い出を振り返ってみようと思います。
 まずは授業についてです。私は、スピーキングを中心としたクラスを4週間、文法やライティングに力を入れたクラスを12週間受けました。初めの4週間は、自分の家族や友達、夢など身近で難しすぎない内容で、“英語に親しむ”というような楽しい雰囲気のクラスでした。この授業では、とにかく会話をたくさん行うということが目的だったため、私のクラスでは毎朝、昨日自分が体験したことについて、クラスメートに発表するということが日課でした。毎日様々な内容を勉強しましたが、私が特に好きだったことは、先生との日常会話です。私の先生は日本に興味を持っていて、またよく相談に乗ってくれる話しやすい先生でした。今考えてみると、先生との何気ない会話が私のスピーキング力を一番成長させたと思います。私が初めの1か月間で学んだことは、たとえ英語の文法が間違っていても、相手には伝わるということです。おそらく私が話していた英語は、正しい文法ではありません。また単語も簡単な言葉しか知らず、言いたいことを伝えるために何度も苦労しました。しかし間違った語順でも、簡単な単語でも、何とか相手に理解してもらいたい、と話し続ける姿勢が大切だと感じました。
 一方で残りの3か月間は、クラスレベルが上がり、毎日授業についていくことに必死で、大変だった思い出があります。初めて見る単語や、聞き慣れない速さのリスニング、多くの課題など、自主勉強の時間がたくさん必要となりました。時にはあまりにも授業内容が理解出来ず、自分自身にイライラしたこともありましたが、私が質問をすると、何度でも丁寧に説明してくれるクラスメートや先生のおかげで、厳しい授業もなんとか最後まで乗り切ることができました。このクラスでは私の苦手だったライティング力が上がり、今では短時間で文章が書けるようになりました。
 学校での生活も楽しいことばかりでしたが、やはり新しく出会った友達と、留学生活を満喫した時間が一番思い出に残っています。私はほとんどの休日を友達と一緒に過ごし、トロント観光を楽しみました。知り合ったばかりの友達と様々な場所へ旅をし、訪れた先での新たな出会いや発見など、カナダで過ごした日々は楽しかった記憶しか残ってないです。
 “留学“と言うと周りの人たちは「行きたいけど、私は英語を話せないから」「私にはそんな勇気ないから」という言葉をかけられると思います。実際に私も旅立つ前は、このまま留学に行ってもいいのだろうか、と不安を抱えていました。しかしこの留学期間中、とても充実した日々を過ごすことができ、いつの間にか不安も消え、今ではカナダに帰りたいという気持ちでいっぱいです。トロントで仲良くなれた友達、お世話になった先生、私のことを温かく受け入れてくれたホストファミリーなど、一期一会の出会いに感謝の思いであふれています。ありがとうございました。

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