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上海外国語大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2016年 上海外国語大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します。


渡航期間:2016.9~2017.1
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外国語学部中国語学科 笹川瑠美奈

 上海で過ごした4ヶ月間はとてもあっという間で貴重な日々でした。上海に着いたときは今日からまだ130日以上もここで過ごすのかと少し不安にもなりましたが、違う環境で暮らすことに楽しみな気持ちもありました。
授業が始まるまではまだ留学に来たというよりかは観光客気分で上海のいろんなところを巡りました。そして外灘を初めて見たときはここに来てよかったと思いました。
 授業はクラス分けテストがありそれから始まりました。私のクラスにはインドネシア、ポーランド、韓国、フランス、ロシア、イタリアなどの国から来た人がクラスメイトにいました。想像はしていたけれどいざクラスに入り授業が始まると先生はもちろん全部中国語で授業が進むので聞き取るのも難しくてもっと基礎をしっかり復習しておけばよかったと思いました。
 特にリスニングの授業はグループワークが多くクラスメイトと中国語で会話をするのが大変でした。いざ話すとなるとなかなか言葉が出てこないことが多くあり、うまく伝えられないこともありました。しかしクラスメイトはみんな優しい方々ばかりで私がなんて答えていいかわからない時や内容がよくわからない時もわかりやすく教えてくれました。学校では新入生歓迎会や運動会、年末には新年会などが行われて行事がたくさんあったのが面白かったです。新入生歓迎会では生徒が多く参加しているので普段はクラスメイト以外あまり関わりがなかったのですが、そこで友達が増えて嬉しかったです。
 寮のホテルは第一希望のところは満員で入れなくて大学から少し離れているところになり最初の頃は残念だと思っていたのですが、周りに飲食店や寮の隣には24時間空いているコンビニもあり、最寄りの駅からも歩いて5分くらいの場所に位置していたので非常に便利でした。
 大学から少し歩いたところには大型ショッピングセンターもあり、そこには有名なブランドも入っていて下の階には大きなスーパーがあったので、よく買い物に行っていました。
 外に出ると中国語を使う機会が増えるので勉強になることも多かったです。特にご飯を食べる時などは最初の頃は注文がうまく伝わらないこともあり、頼むたびに少し緊張しましたが慣れてくると1人で出かけることも増えてきました。
 上海にいるときは全てが勉強になり、日本にいたら決して体験できないことばかりでした。中国語は難しかったですが少しでも伝わるととても嬉しくまた頑張ろうと思えました。留学で学んだことをこれからの残りの大学生活でも活かしていきたいと思っています。そして留学中に出会った友達とももっと交流を深めたいので、語学力を向上させるために大学でさらに中国語を頑張りたいです。


渡航期間:2016.9~2017.1
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外国語学部中国語学科 大塚 拓哉

 私は約半年間上海に留学しました。大体の人は2年生の時に半年や1年間留学に行くのですが、私みたいに3年生の後期に留学に行く人はあまりいないみたいです。正直初めはこの時期から留学に行って大丈夫だろうか、周りは後輩しかいないから馴染めるだろうかなど留学に行くにあたって不安はありましたが、行ったらそんな必要はなかったです。
 私は何回も旅行で中国に行ったことがあります。しかし今回は留学。実際に住むということは初めてでした。最初は旅行感覚で、中国語も通じたりしていて留学楽しいなと思っていましたが、実際はそう甘いものではありませんでした。やはりただ中国語を一方的に自分が話すのでは通用はしません。お互いにコミュニケーションを取っていかなければいけません。中国語が通じない、思ったように伝えられないということが多くなってきて初めて言葉の壁にぶつかりました。それが悔しくて必死に勉強をしました。他にも試したことが、まずは料理を頼むときはメニューを見せないでなるべく自分の言葉で伝えることを意識していきました。そこから段々と自然に話していく努力をしました。
 あとは留学の後半に体調を崩してしまいあまり外に出れなくなってしまいましたが、その時に助けてもらったのが友達でした。留学に行くと様々な外国人の友達も増えます。もちろん日本人の友達もできます。欧米系やアジア系の友達ができ、何よりそこでの共通語は中国語なので、一層中国語を話し勉強になるチャンスでした。
 留学に行って、行く前と自分が変わったなと思うことは、行動力がついたことや価値観が変わったなと思います。留学はとても学力的にも精神的にも鍛えられることができる場所だと思います。本当に苦労した留学生活でしたが行けてよかったですし、後悔はしてないです。上海がより大好きになりました。


渡航期間:2016.9~2017.1
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外国語学部中国語学科 田中 基喜

 私は、中国に留学しに行く前は私自身の中国語力に自信が持てなくて中国に行くのが嫌で仕方がありませんでした。しかし、周りの友人・先輩方・クラスメイトなどに助けられてとても充実した留学生活送ることができました。
 中国に着いて1週間後ぐらいに上海外国語大学でクラス分けの筆記試験と口頭試験がありました。その時に、私の試験を務めてくださった先生が偶然日本語を話せる中国人の方でした。私は、中国語力に自信がなくて先生に日本語で「一番下のクラスにしてください」と言いました。そして、私のクラスは初級1に決定しました。初級1クラスには、私を含めて日本人が2人いました。初級1クラスでは、中国語の母音や子音をクラスメイト全員で声に出して発音したり、簡単な中国語を書いたりするなどして基礎の基礎から中国語を学び始めました。私は、授業を受けていく過程の中で、杏林大学で受けていた中国語の授業よりレベルが低いと思い始めるようになりました。その事を周りの友人達に相談したら、「留学しに来た意味ないじゃん」などと言われ、私自身の心の中の迷いが消え背中を押されるような形でクラス変更試験を受けることに決めました。クラス変更試験では、作文を書かされました。力を精一杯振り絞った結果、初級2というクラスに上がれることができました。初級2クラスには、私を含めて日本人が6人もいました。日本人が近くにいると安心感でついつい頼ってしまいがちですが、私は先生の話をしっかり聞いてなるべく私自身の頭の中だけ理解できるよう努力しました。初級2クラスでは、教科書の本文の単語や文法を勉強しました。また、教科書に沿ったシチュエーションで即興でクラスメイトと中国語を使って会話をしたりしました。相手の外国人はスラスラ中国語が出てくるのに対して、私は相手が何を言っているのか分からなかったり中国語が思うように口から出てこなかったりして、周りのレベルの高さに気づかされました。私は、危機感を非常に強く持つようになり、以前のクラスにいた時よりも授業時間以外の学習時間が格段に増えました。また、授業が終わった後に中国人の友達と一緒に食事をして中国語を話す機会を増やしました。その結果、テストで満足できる点数が取れたり、以前よりも中国語で話す時に相手が何を言いたいのかが分かったり、気持ちを上手く伝えられるようになりました。そういった時に、私は満足感や達成感を覚えて中国語が好きなりました。
 留学で中国に行ったことによってそこでかけがえのない友達ができたり、中国語に対する興味や向上心が強くなったので、私にとってはとても良い体験でした。中国に留学しに行かせてくれた両親には感謝しかありません。


渡航期間:2016.9~2017.1
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外国語学部中国語学科 松本奈々

 私は大学に入学してから中国語を勉強し始めました。一年生の時は周りの人たちについていくのに必死で、二年生になって留学に行く人もいて焦りを感じました。自分が留学に行くことが決まっても正直不安でした。
 しかし、今は留学に行けて良かったと思います。環境が変わるだけでなく、頑張って中国語を使って自分の意見を伝えようとしたり、街中の人たちの会話を理解しようとしたりと自分の意識も変わりました。最初は全然理解できなかったり、授業についていけなくても、だんだん自分の変化を感じるととても嬉しくなりました。外国人と関わることによって、日本人の長所、短所なども改めて実感させられました。留学に行って色々な自分の意識が変わったと思います。日本に帰ってからも、留学の経験を生かして更に頑張りたいです。

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