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ビクトリア大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2017年 ビクトリア大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します。


渡航期間:2017.4~2017.8
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外国語学部観光交流文化学科 海野 公香

 私は、4月8日から8月20日までカナダのビクトリア大学への留学プログラムに参加しました。その期間中、私は多くの貴重な経験を得ることが出来ました。
 ビクトリアに留学する前、私はホームシックになるのではないかとすごく不安な気持ちを抱えていました。かつて高校1年生の時にオーストラリアに3週間弱留学していた際に、始めの1週間が経過してすぐにホームシックになってしまったからです。
 それは、自分の英語力の不足でホストファミリーと上手く会話ができなかったことが原因でした。そのため、今回も同じようなことが起こるのではないかと感じていました。しかし、実際はそのようなことはありませんでした。それは、ハウスメイトの韓国人の子の助けがあったからです。もちろんその韓国人のハウスメイトは全く日本語を話すことが出来ません。そのため、彼女との会話は全て英語なのですが、私がディナー中の会話でホストファミリーからの質問がよく理解出来なく困っている時には、私が理解できるように少しだけ簡単な英語に直してくれたり、先に質問に答えて私が答えやすいようにしてくれたりしました。空き時間には、リビングで一緒に宿題をやり、理解できない箇所があった際には、丁寧に説明してくれました。また、宿題後には一緒に英語の字幕をつけて洋画を観賞しました。その子のおかげもあり、私はホストファミリーと過ごす時間を楽しむことができました。しかし、ディナー中の会話で世界のニュースや日本と韓国そしてビクトリアの法律、社会問題の違いなどについて話す際に、自分が日本の現状に関する知識不足のため、説明することができなかったことが何度かありました。非常に悔しく、恥ずかしい思いをしたため、もっと日本について知っておくべきだったと感じました。
 学校での生活は、私は春の3ヵ月プログラムと夏のマンスリープログラムの2つを受けたのですが、どちらのプログラムのクラスメイトも非常に恵まれ、会話の際に話しやすかったです。授業では、主にディスカッションが多く、他の国との文化の違いについて知る機会があり、とても興味深く感じられました。各国ごとに英語の訛りが違うので、聞き取りにくいことが多々ありましたが、その際には分かったふりをせず聞き返すことが大切だということを学びました。自分の地元や日本の映画について紹介したプレゼンテーションでは、他の国のクラスメイト達が関心を持って質問してくれたことが嬉しかったです。3ヵ月プログラムでは選択授業があり、私はビジネスコミュニケーションと音楽を選択したのですが、ビジネスコミュニケーションのテストでは、実際にペアの子と英語での面接を披露し、音楽の授業では最後のディナーの場で多くの人の前でグループのメンバーたちと洋楽を歌ったことが非常に思い出に残る良い体験になりました。
 今回の留学では楽しいことだけではなく、大変だと感じることも何度もありましたが、それらも含めて自分にとって価値のある経験ができたと思います。また機会があれば、もう1度ビクトリアに留学をしに行きたいと感じました。



渡航期間:2017.4~2017.8
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外国語学部英語学科 長谷川 佳穂

 4月8日から8月20日までの約4か月半カナダという地で過ごし、生活環境が全く違う中でたくさんのことを学ぶことが出来ました。一番思い出に残っていることはホームステイです。ホストマザーはベジタリアンだったため、私の持っているイメージとは違いヘルシーな食事が多かったと感じています。しかし私たち生徒のために肉や魚を出してくれることもありました。ルームメイトは私以外に2人おり、メキシコ人とモンゴル人でした。ルームメイトとホストファミリーはとても仲が良く、休日はハイキングなどによく出かけていました。
 こちらの写真は、ダウンタウンなどの街中でよく見かける馬車です。初めて見たときはとても驚きましたが観光客などがよく使っている印象でした。
 また、ビクトリアは天気がとてもよく、綺麗な街並みによく合う青空をほぼ毎日見ることができました。授業でも、天気のいい日は外に出てカンバセーションをしたりと、ビクトリアの気候を日々肌で感じることができました。日本にいては決して出来ることのないような経験をたくさんすることのできた留学でした。



渡航期間:2017.4~2017.8
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外国語学部英語学科 平木 茜音

 4月8日から8月20日までの約4ヵ月間留学しました。私にとっては初めての海外という事もあり、不安でいっぱいでしたが、カナダの人々の温かさと優しさに触れ、不安もすぐになくなり馴染める事ができました。私が今までに習ってきた英語は海外で通用するのかとても怖かったけれど、先生やホストファミリー、クラスメイトは私の言いたいことを最後まで聞いてくれてとても救われることが多かったです。授業では最初は半分も聞き取ることができませんでした。ですが、次第にその話すスピードに自分が慣れていき、最終的にはほとんどを聞き取ることができるようになりました。
 カナダには、たくさんの自然があり、野生のリスやシカなどを見ることだができます。ダウンタウンから見る夜の海はイルミネーションで照らされていてとてもきれいです。私のお気に入りの場所は、ミニチュアワールドというところで、そこでは名前の通りミニチュアのジオラマがたくさん飾られています。世界史に沿ってジオラマが作られているので歴史の勉強には良い場所だと思います。
 初めての海外で得たものは非常に多く、私自身の視野を広げることもできました。いろんな国の方々と接することで、私にはない意見や物の見方など参考になることばかりで、新鮮な毎日を過ごすことができました。この経験を活かし、たくさんのものに触れ、考え、取り入れていきたいと思います。


渡航期間:2017.4~2017.8
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外国語学部英語学科 山田 愛樹

 私は4月から8月まで短期でカナダ・ビクトリア大学に留学しました。私にとってこれは初めての留学、また初めて海外に行った経験だったので、最初は何もかもが新鮮ですべての事に緊張しました。これから、そんな楽しかった留学のお話をします。
 到着後、まずは空港でそれぞれのホストファミリーに迎えられました。飛行機の中でも、空港に着いてもなお実感がわかなかった私たちでしたが、ずらっと並んで待っているホストファミリーを見て、一気に緊張したことは忘れられません。そして学校が始まるまでの初めの数日間をファミリーとだけで過ごしました。この時点での自分の英語力は緊張もあり、いつも以下だったかと思います。私にはコロンビア出身のルームメイトがいました。彼女は私より早くからその家にいたこともあり、家族ととても打ち解けていました。そして、最初はそれがプレッシャーとなりました。やはり、どうしても他人と比べてしまっていたのです。しかし、学校が始まるとその日にあったことなどの楽しい話が増え、自然とルームメイトとの会話も弾みました。結局一番仲良くなったのはルームメイトの彼女です。また、他にも多くの素晴らしい友人たちと出会うことが出来ました。韓国、中国、台湾といったようなアジア各国の友人はもちろん、コロンビア、ブラジル、メキシコなど多くの友人が世界各地にできたことは、日本だけにいたらなかなか体験できない貴重な体験だと思いました。
 ビクトリアでは19歳以上が飲酒できます。多くはそれ以上の年齢だったので、日本でいうところの居酒屋となるパブなどに行って、多くの時間を友人たちと共に楽しみました。食文化については、カナダにはそれほど特徴はありません。これといったカナダ発祥の食べ物はあまりないのです。
 しかし、そんな少しがっかりするような事実をも払拭してしまうのが、カナダの壮大な自然や、暖かい人々の存在です。カナダは世界で2番目の国土面積を持ち、その自然は実に美しいです。また、地理的にもビクトリアはバンクーバー島という島に位置するのでどこに行っても近くにビーチがあり休日はもちろん、学校帰りにも気軽に訪れることが出来ました。比較的大きな観光都市のバンクーバーもフェリーで1時間半ほどで行けるので、1日だけの観光としても人気でした。
 そして、東京の人口の約2.6倍(約3000万人)がカナダ全土の人口ということもあり、東京のように人ばかりで息苦しいということもありません。基本的にカナダで出会った人々はとても優しかったです。初めてダウンタウンに行こうとしたとき、私は降りる場所を間違えて迷ってしまいました。そこで、近くにいた人に行き方を聞きました。すると、その方も同じ場所に行くということだったので目的地まで私を連れて行ってくれました。以前日本のテレビ番組がバンクーバーに来て取材しているときにも「カナダの人は本当に優しいね」と何度も何度も言っていました。その場にいた同じ留学仲間の友人たちともそれが話題になりましたが、満場一致でその言葉には同感しました。
 この留学はとても素晴らしいものであったと心の底から言えます。留学で培った英語力、知り合えた友人、体験したことを忘れずに将来に活かせるよう生きていきたいです。



渡航期間:2017.4~2017.8
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外国語学部英語学科 森内 涼花

 私は4月から8月までの約4ヶ月半、カナダのビクトリア大学へと留学をした。ビクトリアはカナダの中で比較的過ごしやすい気候で綺麗な自然に恵まれており、英語を勉強するには良い環境であったと思う。
 最初の方は授業やホームステイ先、友達ができるかなど様々な面での不安も多かったが時間が経つうちに不安は徐々に消えていった。ビクトリア大学での授業は全部英語ということもあり、最初こそ所どころ授業で聞き取ることのできない点があったり、わからない部分を質問する勇気がなかったりとダメな部分が多かったが後半では聞き取れることが増えていき、わからない部分があるときちんと先生に聞くことができるようになった。また、先生方も理解できるまで丁寧に教えてくださりとても分かりやすかった。
 ホームステイ先ではカナダの文化や習慣などを直接学ぶことができた。食事のときはホストファミリーと一緒に日常会話などをしながら食事をしたり、イースターの日には中国人のルームメイトやホストシスターと一緒にエッグハンティングをしたりと日本にいるとあまりできない体験をすることができた。やはり文化の違いは様々な面で感じることがあった。例を挙げると食生活やお風呂についてだ。カナダではバスタブにお湯をはって浸かるという文化がなく、また、地球や環境に優しくという考えが強いため、長時間水を使用することができない。限られた時間の中で毎日シャワーを浴びるというのはたまに日本が恋しくなったが、改めて環境や地球に対する考えを持つことができて良かった。
 友人の面に関しては、本当に素晴らしい友人を持つことができた。国が違うため、感じ方や考え方など様々な面で違う点があるが、そのおかげで自分自身の考えや視野を広めることができ、色々な刺激をもらうことができた。日本にいるとあまり関わることのできないサウジアラビアなどの国の生徒とも仲良くなることができ、今まで自分が持っていた先入観と全然違うと感じ、人と接するときは先入観を勝手に持ってはいけないと改めて学んだ。最初は英語で会話を続けることができず、挨拶程度で終わっていたが徐々に会話を続けることができ、最後の方ではお互いの家族のことや悩みについてなど深い話を英語で話せるようになった。もちろんどのように英語で表現すべきかわからない場合が多々あったがゆっくりと話を聞いてくれ、優しさを感じることができた。
 留学をして辛いことがたくさんあったがその分楽しい事や素晴らしい経験をする事ができ、また、素敵な友人に恵まれる事ができ、日本ではなかなかできない経験を学ぶ事ができ、本当に良かった。



渡航期間:2017.4~2017.8
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外国語学部観光交流文化学科 小川涼夏

 私はこの4か月半のカナダ・ビクトリア大学の留学を通して様々なことを学ぶことができました。大学在学中に留学に行くということは私の中でずっと決めていたことでしたが、いざ決断の時にお金など様々な面から、決断をするのに時間がかかってしまいました。しかし実際に行って様々な経験をした今になって思うと、行って本当によかったと心から思います。
 この留学が初海外だった私にとって、留学はとてもワクワクしたとともに緊張と不安でいっぱいでした。私のステイ先にはホストファミリー3人の他に同じ時期に入った韓国人のルームメイトがいました。これはとても良い環境だと思いました。しかし、初めの1か月は慣れない環境やルームメイトのほうがホストファミリーの言っていることを断然理解できていることへの不安で毎日悲観的になっていました。そこで私は勇気を出し、ホストマザーに相談しました。その結果、マザーは私に子供用の本をたくさん貸してくれたり、ゆっくりわかりやすく話してくれたり、私がわからない単語があったら、それを簡単な単語に言い換えて説明してくれたり、私の英語力向上に最大限協力してくれました。そのおかげでルームメイトと非常に仲良くなることができ、一緒に勉強したり、彼女の友達とも仲良くなったりできました。彼女とは今でも連絡を取り合っている仲です。
 最初の3か月間の授業は、主にボキャブラリーを増やしたり、プレゼンをしたり、ディスカッションをしたり、クラスメイトとの仲を深めながら楽しく学ぶことができました。プレゼンは数回行ったのですが、各プレゼンの後には先生が必ず一人ひとりに講評のプリントを渡してくれたため、どこが良くてどこが悪かったのかを細かく知ることができ、次のプレゼンに活用することができました。残りの6週間のサマープログラムでは主にスピーキングとリスニングが中心で、クラスメイトとディスカッションが何回もできたため、それぞれの国の文化の違いについて知ることができ、とても興味深かったです。また、そのディスカッションでは、たびたび自分の消極的さを実感させられ、苦しんだ部分もありましたが、最後には自然と積極的に話していけるようになっていたため、自分が成長したことを感じることができました。
 カナダ・ビクトリアはとても平和な場所で、優しい人たちで溢れていました。街を歩いているとき、バスに乗車するとき、観光をするとき、買い物をするときなど、どの瞬間でも人の優しさに触れるとこができました。中でも私にとってとても好印象だったのは、みんながバスを降車する際に“Thank you”と言っていたことです。最初は恥ずかしがっていましたが、最後には私もこの文化に完全に染まっていました。留学というには少し短い4か月半という時間でしたが、とても充実したものであって、一生忘れられない、かけがえのない時間になりました。その上、カナダが150周年という特別な年に行けてとてもよかったです。また50年後の200周年の時にもカナダに行けたらいいなと思います。


渡航期間:2017.4~2017.8
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外国語学部観光交流文化学科 鳥山明莉

 私はカナダのブリティッシュ・コロンビア州にあるビクトリア大学へ4月から8月中旬までの約4か月半留学しました。留学するにあたり、杏林大学には様々な地域での留学のプログラムがあるのでどの国へ行くのか沢山悩みましたが、留学フェアへ行き去年留学した先輩方のお話を聞いたり家族と相談をし、今年建国150周年という記念すべき年であるカナダに行くことで更に貴重な体験をすることが出来るのではないかと思いカナダへ留学することを決めました。
 留学することを決めた際は初めての場所へ行くことや他国の友達が沢山できるのではないかとワクワク期待していましたが、やはり出国日に近づくと今回が初めての海外であった事もあり不安が募るばかりでした。しかし、ビクトリア到着後はホストファミリーの方が温かく迎えてくださり徐々に緊張がほぐれていきました。まだネイティブの英語のスピードに慣れていない私のために簡単な語彙を使ったりゆっくり話しかけてくださったのと共に、私が混乱してしまっても話すことを理解しようとしてくださりました。そのおかげで、初めの頃は会話の内容がなんとなく理解し話す程度でしたが、徐々に慣れ以前より英語で会話出来る喜びを覚えました。また、週末などにはビクトリアの観光地やホストファミリーお勧めのビーチやレストランに連れて行ってくださいました。特に地域のイベントのようなものは、現地の方々と話すことが出来る貴重な機会でした。そして、150周年記念の7月1日はバンクーバーに遊びに行っていたので、ダウンタウン付近がすべて封鎖され盛大なパレードがあり私も参加しました。夜には花火が上がり祝福ムードな普段とは少し違うカナダを楽しみ、記憶に残るとても素敵な日を過ごすことが出来ました。
 授業に関しては、私は3ヶ月のELPIというものとサマープログラムの一環であるprogram5に参加しました。ELPIでは主に読む、書くことを中心に授業が行われました。授業初日は、周りの生徒の積極性と英語力に圧倒されるばかりでした。自分から言いたいことがあっても、緊張しがちな私はその一言がなかなか言い出せませんでした。これから先やっていくことが出来るのか不安しかありませんでしたが、フレンドリーなクラスメイトと親切な先生方のおかげで徐々に授業にも慣れ楽しく通っていました。クラスメイトからはすごく刺激を受け、以前よりも積極的になれたのではないかと思います。英語力の向上だけでなくこの様なことも留学で得ることが出来嬉しく思っています。また、自由選択で発音の短い授業があり私も参加しました。先生が一人一人丁寧に指導してくださり、日本人が苦手とする発音を重点的に教わりました。program5では会話を中心に授業が行われました。この授業ではクラスメイトの前で自分の意見を発言する機会が多く、何度かプレゼンテーションも行いました。留学前に留学後はすらすらと英語でプレゼンテーションを行えるようになりたいと思っていたので積極的に挑戦したいと思っていましたが、頭の中で言いたいことはまとめられているのに、自分の英語で発表するとなるとなかなか上手くいかずもどかしい思いを何度もしました。しかし、この悔しさをばねに先生から言われた改善点や他のクラスメイトの良い点なども参考にし、次のプレゼンテーションへの練習をしていました。
 この留学を通して、留学というものは自分の英語力だけでなく私自身の精神力や積極性にも大きく影響を与えてくれたと強く感じています。楽しいことだけでなく時々帰りたいと多少感じることもありましたが、ホストファミリーや現地の方の優しさや多くの時間を一緒に過ごしたクラスメイトに何度となく助けられました。ビクトリアで過ごした時間は本当にかけがえのないものです。この先留学で学んだことを無駄にすることが無いよう、今後の英語学習にさらに力を入れていきたいと思っています。

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