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クィーンズランド大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2017年度 クィーンズランド大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します。


渡航期間:2017.8~2017.12
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外国語学部英語学科 浅沼 ゆらら

 今回の私の留学は、締め切りギリギリで決めた留学でした。それにも関わらず私の親は「自分のやりたいことはやりなさい」と私の背中を押してくれました。そのことがきっかけで留学に行くことができました。最初は、4カ月も海外で暮らすことがすごく長いだろうなと思っていましたし、オーストラリアでの暮らしがどんなものなのか正直言って想像もつかず、不安だらけでした。しかし、いざ日本に帰ってくると本当にあっという間で充実した4カ月だったと感じています。
 留学したての頃はホストファミリーや先生、お店の店員さんなどネイティブスピーカーとの会話になると自分の言いたいことや伝えたいことが全く出てこないことが多くありました。「言いたいことが伝わらない」という現実がこんなに辛いことだと思いもしませんでした。しかし、自分から積極的にたくさんの人と会話をしていくにつれて、気付いたときには自分の言いたいことや伝えたいことが少しずつではありましたが相手に伝わっていくようになりました。言葉という「壁」は大きいものの自分が本気になって想いを伝えたいという強い「気持ち」があれば必ず伝えることができるし、相手もそれに応えてくれるということを肌で実感し学ぶことができました。
 主に学校では、英語の勉強がメインではありましたが、今回の留学を通して一番に感じたのは様々な国の人との交流、コミュニケーションが大事だということ。また、英語の知識は乏しくても自分の意思を伝える姿勢や怖がらずにコミュニケーションをとろうとする積極性がとても重要だと思いました。なので、今以上に英語の知識だけでなく、基礎的な部分も含めてより自分の英語力を高めたいと思っています。
 4カ月間母国を離れて初めて分かる日本の魅力を改めて実感することができました。また、他国から見た日本という国の在り方などを今回の留学で知ることができました。さらには、今までとは違った生活を送ることにより日本にいたときの自分の生活を見直すいい機会にもなったと思っています。それは私にとってかけがえのない大切な思い出です。オーストラリアの生活にも慣れ、友達も増え留学生活を楽しむことができました。留学期間中を一緒に過ごしたホストファミリー、今日まで私を支えて応援してくれた両親にとても感謝しています。
 いつの日かまたオーストラリアに行く日を楽しみに今後の更なる向上を目指して頑張ります。





渡航期間:2017.8~2017.12
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外国語学部観光交流文化学科 奥山 理子

 私が留学生活4カ月で特に印象に残ったことは2つある。1つ目は、「違う国の人と友だちになれること」、2つ目は、「オーストラリア人と日本人の行事に対しての違い」である。
 1つ目の「違う国の人と友だちになれること」は、まず日本に住んでいたら外国人と接する機会が少ないし、友だちになることはめったにない。しかしクラスには色々な国の人がおり、授業を一緒に受けたりするのでコミュニケーションをとるのも英語を使わなければならない。さらに5週間毎日同じクラスで授業を受け、ペアワークやディスカッションが多いので自然に仲良くなることができる。言語・文化・年齢・価値観など様々なことが違うため、話すのも楽しいし、日々新しいことを聞くことができて毎日が新鮮だ。街で歩いていても知らない外国人が話しかけてきてくれたり、私が道に迷った時も多くの人に助けてもらった。日本人とは比べ物にならないくらいフレンドリーで距離感を縮めるのが上手だと考える。連絡と取り合ったりするのも英語や相手の母国語を使っていたので、英語だけではなくまた違った国の言葉を覚えることができた。その国ならではの食べ物を交換し合ったり、文化を教え合うことで勉強にもなるし、何より自分の視野を広げることができた。一緒にご飯を食べに行ったり、休日に出かけたり日本にいてはできない経験をすることができた。
 2つ目の「オーストラリア人と日本人の行事に対しての違い」は誕生日のときに感じたことだ。私はオーストラリアで二十歳の誕生日を迎えた。その時ホームステイ先を変えて1週間しか経っていなかったため、お祝いしてもらえないと思っていた。しかし、ホストマザーの友人を呼んで家でバースデーパーティーをしてくれたのだ。家の中を装飾し手作りケーキを作ってくれたり、その時初めて会った私のために誕生日プレゼントを買ってくれていたり、驚くことばかりだった。誰かの誕生日があるとみんなでディナー行ったり、家で盛大にパーティーをしたりと誕生日を大事にしていると感じた。さらに私は参加できなかったのだが、クリスマスパーティーの話を早くからしており、行事1つ1つを大切にしていると感じた。私の家族は誕生日に家族でパーティーをする習慣がないし、クリスマスや年越しも一緒に過ごさないので、こうして行事を大事にしていることが当たり前なのがすごく羨ましく、とても良い習慣だと考えた。






渡航期間:2017.8~2017.12
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外国語学部観光交流文化学科 河村 麻理奈

 私はオーストラリアのクイーンズランド大学(ICTE-UQ)に約4ヶ月間留学しました。私にとって留学も外国に行くことも初めてだったので、自分の英語力がどのくらいあるのか、外国の生活や文化は日本と比べて何が違うのか、クイーンズランド大学(ICTE-UQ)の授業についていけるのか、ホストファミリーとはうまくやっていけるのかなど不安だらけでした。着いて間もない頃はホストファミリーの言っていることが理解できず、生活などの違いにも苦労しました。例えば、私のホームステイ先は夜8時以降にシャワーを浴びることができませんでした。また、夜8時30分以降は静かにしなくてはならず、ホストファミリーは夜8時30分頃には全員寝ていました。そして、学校では1クラス約14~18人くらいの少人数で、英語力をレベル分けし、レベルに合っているクラスに入ります。私の最初の1セッション目(5週間で1セッション)は日本人が14人、中国人・台湾人・韓国人・サウジアラビア人が各1人ずついました。授業はすべて英語で行われ、主にグループディスカッションやペアワークなどのアクティビティを中心とした授業内容でした。各セッションの最後の週にはスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングのテストがあり、成績によって次のセッションのレベルやクラスが決められていました。杏林大学で一緒に行った全員がレベルアップすることができました。1セッション終わるごとにクラスの日本人の数も徐々に減っていき、外国人の割合が増えていくため、最後のセッションでは日本人が6人、外国人が11人になりました。
 週末やホリデーはシドニーやモートン島、ビーチなど様々なところへ友達と遊びに行きました。特に1週間のホリデーで行ったシドニーやツアーに参加したモートン島は忘れられない思い出になりました。また、私はホストファミリーとその他3家族とともに4日間キャンプをしました。自分だけが日本人だったので、常に英語で会話をしたり、歌ったりして、日本ではできない貴重な体験をしました。留学ならではの遊びや体験を毎週することができました。
 私はこの留学で英語力を上げることができ、英語で会話を行うことができるようになりました。しかし、それだけではなく、異文化を知ることや日本の良さ、外国人の友達を作ることなど留学によって体験したこと、得たことがたくさんあります。私にとってこの4ヶ月間の留学はかけがえのない素敵な思い出と経験になりました。





渡航期間:2017.8~2017.12
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外国語学部観光交流文化学科 小暮 歩美

 私はクィーンズランド大学で4か月留学をしました。行く前は語学学校での授業が未知で不安でしたが、行ってみると毎日が新鮮で楽しく学ぶことができたと思います。3セッション在学し、授業はライティング、リスニング、リーディング、スピーキングの4つに分かれているので各分野の自分の分からないところを消化することができました。留学前理解できていなかった文法や丁寧な手紙の書き方など、英語で英語を学ばないとわからなかったことを知る事ができました。また、ICTEはスピーキングに力を入れていてペアワークやディスカッションを通じてクラスメートと沢山会話することができました。その中で何気ない話や各国の食や習慣、文化の違いについても知ることができました。日本でも英語の勉強は十分できますが、それ以上の事を得られたと感じます。特に印象的だったのは最初のセッションのクラスです。様々な国籍や年齢の友達や先生と英語を学びながらクラス全体で楽しむことができました。クラス全員でご飯に行ったり、バーベキューをしたりと、英語もまだまだで1か月間だけでしたが、4か月頑張ろうと強く思ったセッションでした。
 またホストファミリーとの時間も私にとってかけがえのない時間でした。私のホストマザーは色々なことを教えてくれました。似た意味の単語の使い分けや文法など細かい英語を教えてくれていい思い出です。またホストファミリーは日本について興味を持ってくれていて、東京で旅行するときのおすすめスポットについて話し、日本の良さや注目されている場所などを知る事ができました。あとは海にドライブをしに行ったり、家族の誕生日パーティに参加したりと、家族としての時間がたくさんありました。英語でのコミュニケーションに大きな不安を感じていた最初の頃に比べ、だんだんと会話をふれるようになったり、冗談がわかったりと会話の楽しさや会話ができている事への手応えを感じるようになり、ホームステイを楽しめたと思います。
 休日には毎回色々なところに観光に行ったり、ヒルトンホテルに行ってみたりと、観光交流文化学科学生としてたくさんの事を見ることができました。また私は今回の留学で目標をたて、その目標を忘れず4か月を過ごすことができました。留学前は留学をすると、日本での観光の授業やそのほかの授業を受けられないので留学をするかとても迷いました。しかし目標をたて、大切な体験ができたので、日本にいられなかったことを後悔していないし、今後のモチベーションになりました。この経験を忘れずこれからの学業に活かしたいと思います。





渡航期間:2017.8~2017.12
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外国語学部観光交流文化学科 曾根 和奈

 私は、今回の4か月間の留学において、様々な経験を得ることができた。オーストラリアに到着した当初は、ボキャブラリィも少なく相手が話すことに相づちや、簡単な言葉で返すことが精一杯だった。初めてのホームステイを体験し、分からないことや疑問に思ったことがあれば、すぐにホストファミリーに尋ねることがとても大切だと感じた。そうすることで、ホストファミリーとの会話も増え、自然と打ち解ける雰囲気も感じられた。
 また、クイーンズランド大学の授業は、8時15分から授業が始まり、12時45分には一日の授業が終了していた。7つのレベルがあり、その中でも各レベルで得意不得意、分野で分かれている。主に授業は午前で終わり、午後には、アクティビティも豊富に開催していた。私もこの4か月間でアクティビティに参加した。そのアクティビティは、クイーンズランド大学内の芝生で、参加者でピクニックをするアクティビティだった。いろんなレベルの人と関わることができつつ、一緒にランチをすることもできた。また、スポーツをやったり、カードゲームをやったりした。このアクティビティに参加したことによって、他クラスの友達ができ、交流の場が増えた。様々な国の友達が増えることで、英語を使う機会も増え、自然とボキャブラリィも身に入ってきた。
 また、日常生活を送っていて気づいたこととして、オーストラリアと日本の交通機関の違いや生活様式の違い物価の違いがよく分かった。交通機関は、バスが来る際には手を挙げて、バスを止めなければならない。また、祝日になるとバスや電車の本数が少なく、最終バスなどは7時台で終わってしまうことがある。しかし、便利な交通機関もあり、UBERがある。日本の場合、タクシーを利用しているが、オーストラリアはタクシーより、UBERが主流である。また日本とオーストラリアの生活の違いとして、日本は夜遅くまで働いていたり、お店も遅くまで開店しているが、オーストラリアは早寝早起きの生活のため、お店の閉店も早い。基本的に朝6時には起床し、夜は8時から9時には就寝していた。この生活スタイルは、留学して驚いたことのひとつでもあった。その他にも、物価の違いにもとても驚いた。オーストラリアは水不足のため、水を大切にする文化である。そのため、スーパーやコンビニエンスストアで販売されている水は、一本300円から400円する。そのような、小さな違いでも初めは驚くことが当たり前だったが、少しずつ生活していくうちに節約術を学ぶことができた。
この4か月間の留学で、学習面だけでなく生活に必要な知識も身についたと改めて思う。新しい環境で、英語を学ぶことで日本で学んだこと以外にも、多くのことに気が付くことができた。今回の留学経験で、将来やりたいことを決める材料にもなり、人々との関係性の大切さを改めて感じることができた。この経験を生かすために、英語の学習はもちろん積極的にいろんな人々と関わっていきたいと思う。





渡航期間:2017.8~2017.12
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総合政策学部総合政策学科 市原 悠

 私は幼い頃からオーストラリアという国に興味を持っていました。テレビを見ているときに、オーストラリアの文化が日本と全く違うということにとても驚き、絶対に行ってみたいという気持ちがありました。高校を卒業し、大学に入学してからも漠然な夢しか描いておらず、とにかくグローバル化が進む時代に英語は必須であると考えていた私は大学在学中に留学するという目標があり、この留学を機に、幼い頃から憧れていたオーストラリアの地にいくことを決意しました。その中で私は留学中の目標として「異文化理解」を掲げていました。グローバル化社会の中で英語の習得はもちろん、異国の相手の気持ちやバックグラウンドを理解した上で接していかなければなりません。オーストラリアは、多民族国家とも言われており、さまざまな国からの移民や先住民族たちが混在していました。私が留学していたオーストラリア第三の都市とも言われる「ブリスベン」という都市では、宗教や育った環境、文化の異なる多くの人たちが共存しており、毎日のように刺激をもらえる場所でした。現地でより異文化を理解しようと思い、ホームステイ先のルームメイトであった台湾からの留学生と一緒に、たくさんの文化が集結していて異文化交流のできる「モザイクフェスティバル」というお祭りに行き、いろんな国の伝統料理を食べたり、シリアの伝統的なダンスを一緒に踊ったり、アフリカンミュージックを聞いたりしました。このように移民の人たちが中心で祭りを運営し、オーストラリア人や他の国から来た人たちと一緒に楽しみながらお互いを理解しようというような気持ちが見えたと同時に、たくさんの文化を知ることが出来ました。
 またオーストラリアを訪れているときに毎日のように感じていたのは、オーストラリアの多くの人たちは日本人とは違い、どんな時でも常に笑顔であり、疲れた顔をいしている人を見たことはありませんでした。そして誰に対してもとてもフレンドリーで、バス停でバスを待っているときや、街を歩いているときなどに多くの人が笑顔で挨拶をしてくれました。最初は異国の地で緊張していた私もすぐに緊張が解けて毎日笑顔で過ごせたような気がします。

 私が留学中に通っていた学校は、オーストラリアの中でも名門校とされるクイーンズランド大学に付属している英語教育機関「ICTE-UQ」の授業はとてもおもしろい授業ばかりでした。先生によっては広大なキャンパス内にある芝生の上でゲーム形式で授業を行ったり、大学内のカフェで落ち着いてライティングの授業を行ったりと、ユニークなシチュエーションの授業がたくさんありました。先生たち自身も日本語やスペイン語、中国語などを勉強している人も多く、語学習得を目指すなかでの気持ちを理解している印象で、とても親切で丁寧に教えてくれるだけでなく、どうやったら楽しい授業ができるかと工夫をしてくれる先生たちばかりでした。おかげで決して英語ができるわけではなかった私も、大きく英語力を伸ばせたと実感しています。
またクラスメイトでは中国や台湾、南米からの留学生も多く、英語を使ってお互いの国について語ったり、言語を教えあったりしました。留学をしたことでたくさんの海外の友達ができ、かけがえのない思い出もたくさんできました。

 私自身、今回の留学で自分を大きく成長することができたと思います。英語を話すことに少し抵抗を持っていた私が、留学をしたことによって自信を持って話せる程度までになっただけでなく、多くの文化を自分自身で体験し学んだことにより視野を大きく広げることが出来ました。留学生活は4ヶ月というとても短い期間ではありましたが、素晴らしい学校や友達、ホストファミリーにも恵まれ、人生の中で一番充実していました。オーストラリアでの留学で得た学びや経験を、これからの学習、生活、そして将来の自分にしっかりと生かしていきたいと思います。

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