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アラ インスティチュート オブ カンタベリー留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2017年度 アラ インスティチュート オブ カンタベリー留学から帰国した学生の体験記を紹介します。


渡航期間:2017.9~2018.2
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外国語学部観光交流文化学科 大井 優輝

 私は最初留学に対してはとても緊張していたし、早く日本に帰りたいという気持ちばかりでした。しかし、今となってはもう一回行きたいと感じるようになりました、日本と比べるとみんな優しく、時間もゆっくり流れているからです。日本人はいつも時間というものに追われていて全く余裕がないように感じられます。また、ニュージーランドはとても自然が豊かで自然が作り出した造形にはいつも感動させられてしまいます。私は学校が終わったらよく友達と海に遊びに行きます。そして、ゆっくりと放課後を楽しんでいました。また、私はいろんな国籍の子たちと仲良くなり、たくさんの時間を過ごしました。このかかわりを持って感じたのは、やはり国が違えば文化も考え方も違うということです。私たちは人の目、顔色を窺て生きていると思います、しかし彼らニュージーランド人は違います。自分の意見や、やりたいこと、言いたいこと、何事にも物怖じせずにやってみようという強い心があります。これはほかのいくつかの国籍の友達も同様でした。私は小心者で石橋を叩いて渡るような性格です。この慎重すぎる性格がたまにあだになってしまいます。将来的には私も社会人になります。その時に慎重になりすぎて言いたいことも言えないような下っ端にはなりたくありません。できるなら上を目指したいです。なので私もこれからは言いたいことをはっきりといえるような人間になろうと思います。
 このほかに私は友達の在り方について再認識させられたような気がします。私はあまり感情を表に出さずどんな子にも同じような対応をしていました。それがたとえ自分があまり得意な子ではなくてもです。その結果私はいいように使われてしまうただの道具になってしまいました。これは先も述べた自分の主張をはっきりと述べなかった自分の責任でもあります。嫌いなものは嫌い、すきなものは好きとはっきり物怖じせずに主張することが大切だと知らされました。
 私はこの留学を通して語学習得だけでなくたくさんのことを学ぶことができました。時にはいいこと時には悪いこと、様々なことです。一番大きかった部分は自分の世界に対する視野の広がり、新しい友達のつながりです。私はさらに世界への関心が深まりました。また、海外の友達はこの生涯でかけがえのないものになりました。仕事、プライベート関係なくいつか絶対に何かあると思います。今回この留学をさせてくれた親には感謝してもしきれないほどの感謝でたくさんです。また、この留学を手配してくださったエージェント、現地のスタッフさん、そして日本からサポートしてくださった留学センターの皆様にもとても感謝しています。この経験を何か杏林大学の力になれたらと思っています。





渡航期間:2017.9~2018.2
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外国語学部観光交流文化学科 岡本 有紗

 英語に全く自信がない状態で留学に行きました。ニュージーランドのオークランド空港について税関審査や入国審査を通るのに相手が何を言っているのか全く理解できずに不安しかなかったことを覚えています。ホストマザーと初めて会ったとき、全く英語が聞き取れず、ホストマザーが私のために簡単な英語で紙に何と言っているのか書いてくれました。
 思い描いていた留学とは違って、日本人がとても大勢いました。そのため、初めの3か月は全く英語を話す機会がありませんでした。話すとしても、日本語英語なのでとても聞き取りやすかったです。最初のレベルテストで周りのクラスメイト全員がレベルアップする中、私だけ上がることができませんでした。とても悔しくて家のシャワールームで泣いたこともありました。そこから、毎日放課後LSACという個人学習室に3時から6時まで行き164ページのGrammar本を1か月かけて終わらせるという目標を立てて10月の間取り組みました。その結果として12月のレベルテストでは上がることができました。
 年を越してから新しいクラスになり韓国人がたくさん来て、ListeningとSpeakingの練習ができるようになりました。元々私自身韓国が好きだったので話題もたくさんあり日本人私一人と韓国人複数で遊びに出かけたりしました。そのころからSpeakingとListeningの自信がついてきたような気がします。ずっと自分はListeningとSpeakingが苦手で、WritingとReadingとGrammarが得意だと思っていましたが、卒業するときにもらった結果ではListeningだけ一つ上のクラスになっていてとてもびっくりしました。ニュージーランドでたくさん海外の友達ができ、彼らと積極的に英語で話したことの成果だと思います。
 休日はよく外出をしました。近くのスーパーマーケット(Countdown, Packin Saveなど)からバス(Metro Bus)を利用してビーチや南極センター、クッキータイムスファクトリーなどの観光名所を友達と周遊しました。1月後半には2泊3日のオークランド旅行にも行きました。オークランドはクライストチャーチとは全く違い、まるで東京のようでした。クライストチャーチは大半の店が午後6時に閉まり、平屋の建物が多いですが、オークランドは深夜まで店がやっており、電車も充実していました。
 ニュージーランドでの生活は、日本での生活のようにとても快適でした。しかし異なる部分もたくさんありました。例えば、家は基本的に1階建てが多く日本よりも空が広く感じました。朝食はトーストのみでベリージャムやベジマイト、バターを塗って食べました。お風呂はシャワーのみで湯船はありませんでした。気候は日本よりも乾燥していて寒かったですが、日差しがとても強かったです。しかし、基本は日本と同じなのでとても過ごしやすかったです。
 ホストマザーと遠出は出来ませんでしたが、ニュージーランドの文化について、その日に学校であったこと、テレビドラマの内容などたくさん会話をすることができました。ベッドメイクのやり方やごみの出し方など少し違う生活様式についても教わりました。とても優しく、フレンドリーなホストマザーだったので私は幸せ者でした。ニュージーランドを留学で選んで最初は間違えたかもしれないと感じましたが、最後は日本に帰りたくないほどニュージーランドを好きになりました。ニュージーランド留学に行って本当に良かったです。

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