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アデレード大学校留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2017年度 アデレード大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します。


渡航期間:2017.8~2018.2
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総合政策学部総合政策学科 郡山 健将

 私は2017年の8月~2018年の2月までの半年の間オーストラリアのアデレードに留学をしてきました。私自身海外に行くことが初めてで不安ばかりでした。そんな私が初めての海外の地として選択したのがアデレードでした。アデレードは田舎の方に位置し、日本人も少なく静かで過ごしやすく安全ということで、安全面を第一に考慮し選択しました。しかし、実際にアデレードに行ってみると、日本人の多さに驚きました。周りの日本人も、お互いの多さに驚いていました。
 アデレードの街はシティに出るとメインストリートを中心に周りに駅や建物があるのですが全体的にコンパクトで、色々なモノを買うにも遠くに移動せずに揃えることができるなど過ごしやすかったです。私が不安に思っていたこととして、ホームステイの人と半年間も一緒に暮らせるのかという点がありました。ホームステイ先の人はマザー一人の家族構成で、とても優しく対応してくれました。私が、アデレードに到着して二日目に家への帰り道に迷ってしまい、夜遅くに帰ってしまったときは、次の日に丁寧に教えてくれたのを覚えています。乗るバスやバス停から学校までの道のりなど覚えるのが難しかったですが、街がそれほど大きくないためそういった点も早めに覚えることができ、良かったです。
 学校での授業では、クラスに日本人も多くいたのでどうなるのかと心配でした。授業、休憩時間、校舎内では日本人の間でも英語を使用するというルールが学校側から課せられてました。そのため、周りが日本語ばかり話すといったことは少なくお互いに英語で話すことで互いに英語力を高められたと思います。授業内容は、月曜日にスピーキング・火曜日にリーディング・水曜日にリスニング・木曜日にライティング・金曜日にオーストラリアについて・TOEIC・コミュニケーション授業など様々な授業から自分の好きな授業を選択し受けるといったスタイルで展開していました。一日に一つの能力を重点的に抑え授業をするので一つ一つの能力を少しずつですが、伸ばしていくことができ、良かったと思います。学校の先生たちはすごく親切に丁寧に説明をしてくれ、質問もしやすく、気さくに話しかけてくれるので英語を学びやすい環境にありました。
 オーストラリアの人たちはとてもフレンドリーな人が多く、バスを乗り降りする際の挨拶や車内で知らない人同士がいきなり話し始めるなどもありました。街のメインストリートは多くの人で溢れ、ストリートパフォーマーが多く、毎日が新鮮で刺激的でした。アデレードに到着して最初の時期は分からないことだらけでしたが、その都度、店員さんや通行人などの優しい対応に助けられました。現地では、日本に興味のある大学生たちと仲良くなり遊んだり、街で開催されるイベントに多く参加をして飽きることなく毎日を楽しく過ごすことが出来ました。帰国してから英語を使う機会が少なくなってしまいましたが、留学で勉強した分、今後も勉強に励みたいです。




渡航期間:2017.8~2018.2
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総合政策学部総合政策学科 長尾 真志

 僕は8月から2月までの6ヶ月という期間で、南オーストリアにあるアデレード大学に留学しました。アデレード市内全体を木々が囲っているためシティ内は落ち着きがありとても過ごしやすかったです。中でもランドモールと呼ばれる商店街のような通りは絶えることなくイベントや路上ライブ、パフォーマンスが行なわれるため、僕の1番のお気に入りの場所です。僕がこの地を選んだ理由はこれらの過ごしやすく落ち着ける環境で生活したかったから、という理由や季節が日本と真逆だから、という理由で選びました。アクティビティの面でも、シティからトラムを利用し、30分以内でいけるビーチが何個もありました。僕は現地の人とサッカーやテニス、卓球、スケボー、ジムに行くなどしたり、家の近くで山登り等をして交流を深めていました。映画館等だけでなく、カフェ、パブ、バー等もシティ内至る所にあるためそのためすべて行き尽くすことはできなかったのですが、とても有意義な生活を過ごせたなと思います。
 大学の授業では自分の英語能力に応じたクラスに振り分けられ、クラスは1から5まで、それぞれのクラスごとにステージ1から3までありました。そして5週間を1タームとし、1ターム終わるごとにクラスの変更がありました。そのため向上心も上がり、クラスが上がると自分の英語能力が上がったと実感することができました。クラスの内容は基礎英語能力の勉強を行い、ターム終わりに設定された最終課題に向け与えられた課題を行います。グループで行う課題も多くあるので英語を使ってのコミュニケーションの上達とディスカッション能力が向上しました。ハブと呼ばれる大学内の多目的スペースでは現地の友達と一緒に勉強することができ、数多くの生徒用PCが置いてありました。中でもでかいディスプレイのとこにゲーム機が設置してあったのには海外らしさを感じました。アデレード大学は勉強熱心な人が多く24時間、常にたくさんの人がパソコンやノートに向き合い勉強しています。
 良い点ばかりではなく、もちろん困った点も幾つかあります。僕はホームステイで暮らしているのですが、友人の話を聞く限り良い生活ができている人もいればあまり良くない生活をおくっている人もいるようでした。僕の家では朝は毎日シリアル、昼も毎日同じ具材のサンドイッチを自分で作り、学校に持って行っています。そのため外食が増えてしまいました。物価が全体的に日本の物価の二倍に満たないくらいの値段のため約2000円のパスタや1500円のハンバーガーをよく食べていました、日本に帰ってきた今だとそんな生活をしていたことが少し信じられません。他にもホストによっては生活の制限があるところもあるようでした。例えば決まった日に教会に行くことや、水が貴重な国なためシャワーの時間は5分だけなどがあります。アデレードは1日が早くはじまり早く終わるため17時には服屋などのお店はどこも閉まってしまうので慣れるまで少し大変でした。夜ご飯の時間も同様に早く、食べ始めは6時半に、もし夜ご飯がいらない場合は4時半までにホストに連絡なければなりませんでした。ただホストの方はとても温かくて、いつも困っていることはない?と聞いてくれていつも心配かけまいと問題ないよ、と言っていました。今思うとご飯のことは言うべきでした(笑)。
 最後に、留学をすることで人間関係の幅をとても広げることができました。そしてそれをするためには英語の能力を上げることが必要でした。現地に1年間すでにいた日本の方から教えていただいた話では「興味がある人には人は集まるし、その人といてもあまり話すことがないと外国人と話すチャンスは減るよ」と教えていただきました。積極性がなくては現地の人と仲良くなる機会も産めないし、英語能力がなくてはそもそも会話が成り立たないため仲良くはなれても友達になるには難しいなと実感しました。僕は英語を将来使うかという動機よりも現地の人と会話をしたい、仲良くなりたいという思いが一番英語を勉強しようと思う動機になった留学生活だと思います。

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