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3D University English Institute留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2017年度 3D University English Institute留学から帰国した学生の体験記を紹介します。


渡航期間:2017.9~2017.12
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総合政策学部企業経営学科 松本 夏依

 私は約4ヵ月フィリピンのセブ島というところに留学しました。なぜ様々な国がある中、フィリピンを選んだかというと、主に2つ理由があります。
 一つ目の理由は留学費用が安いということです。フィリピン留学では同じ期間アメリカに留学していた友人と比べると約150万以上もの差があります。私はもしこの150万もあれば違う国に行く旅行費用に当てたりして、フィリピンとはまた違った世界を見てみたいという気持ちがあったため、留学費用はできるだけ抑えたかったのが理由の一つです。
 二つ目は、フィリピン留学の最大の特徴ともいえる、授業の全てがマンツーマンレッスンということです。マンツーマンレッスンは大学のように一つの教室に多くの生徒と一緒に勉強をするのではなく、生徒一人に対して先生が一人ついて勉強するスタイルです。マンツーマンのメリットは英語に苦手意識を持っていても自分のレベルに合わせた授業で進んでいくので、大学と違いわからないことがあれば周りを気にせずにその場で質問ができたり、理解できるまで繰り返し授業を行えるなどというメリットがあります。また、マンツーマンレッスンでは話す機会がグループ授業と比べると何十倍もの差が出てきます。逆にデメリットでは、グループなどといった大人数の中でのディスカッション能力が付きにくいということです。もちろん授業の中にもグループレッスンはあるのですが、マンツーマンレッスンに比べるととても少ないため、グループレッスンでいかに自分に厳しくなるかで得られる能力が変わってきます。
 私はこの留学で語学以外にフィリピンの文化について学びました。例えば驚いたことでは、自分で稼いでもらった給料のほぼ全額を家族に入れているため自分の分は最低限のお金しか手元に残りません。また中にはまだ22歳にも関わらず、弟の学費を払っている人も多くいました。私たち日本人ではなかなかここまでの支援をするのは難しいと思います。そのため休日はダンス、歌、海で泳いだり、そして実家に帰るなどしてお金を使った楽しみ方ではなく、自然にあるものを最大限に遊んで休日を過ごしています。そのせいか、フィリピン人は歌もダンスもずば抜けて上手です。
 私はこの留学で最初の頃の分と比べるとかなり成長することができました。授業はもちろんのこと一日一日の生活がとても濃く、充実した留学生活を送ることができました。またこの留学でさらに英語力を上げて、もっと流暢に会話できるようになりたいという気持ちがさらに強くなり、帰国した今もモチベーションは上がっています。また、留学に行く前までは、やりたいことなどなかったのですが、この4カ月でついにやりたいことを見つけることができました。それはフィリピン人は日本語にとても関心があり、よく日本語のことを尋ねられます。また、本来なら日本の語学学校で日本語を学びたいけれど、働いた給料は全て家族に入れなければいけないため通うために必要なお金を貯めることができないといってました。そのため私は将来、趣味で外国人に日本語を教えたいと思っているので、これからも留学で学んだことを活かしていきたいです。また、自分の将来性を広げるためにもできることは大学生のうちに様々なことに挑戦していこうと考えています。

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