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University of NEGROS OCCIDENTAL-RECOLETOS留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2017年度 University of NEGROS OCCIDENTAL-RECOLETOS留学から帰国した学生の体験記を紹介します。


渡航期間:2017.11~2018.3
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外国語学部英語学科 高橋 一生

 私は実際、夏休みの8月から7ヶ月近くフィリピンに留学しました。まずは10週間マニラで文法、会話のレッスンを一日5時間受けました。最初は、言葉など全く聞こえず、理解できない日々が続きました。自分の単語量の少なさや会話が成り立たない自分自身に苛々した時もありました。しかしどんどん日にちが経って行くと単語量が増え、耳も慣れてきました。そうすると、会話がとても楽しくなり、どんどん自分から英語を話すようになりました。マニラでは行きつけのバーもできて、そこで友達も作ることができました。たった10週間でしたが、マニラの生活はとても印象深いものになりました。人の多いケソンシティに滞在し、今までに見たことのない貧困を目の当たりにしました。夜には赤ちゃんでさえも道路にダンボールを引いて寝ている姿を見て、子供たちがお金や物を求めて近づいてくるのが心が痛くて仕方なかったです。
そこからバコロドという地方の島に引っ越しをして学校に通いました。マニラよりも安全で人々は常に笑顔だったのが印象的でした。自然が多く、停電や洪水が日常茶飯事の生活、シャワーしかなく、温水はでませんでした。最初はこの不便さに戸惑いましたが、慣れていくと日本のありがたさに変わっていきました。バコロドにもコンビニの前に寝ている子供やお金や物を求めてくる人がたくさんいました。この貧困は今までに見たことのない体験だったので私の世界観が大きく変わった要因の一つでもありました。学校は11月から一時帰国を除いた約4ヶ月で360時間をこなしました。先生が時間にルーズなことを除いて教育環境にしっかりアジャストできたと思います。先生達はとても笑顔が多く優しいのが印象的でした。歳も近かったのと、様々な先生が私を対応していたので多くの発音やスピードを体験できたのも大きかったです。単語力も徐々に増えていき、頭で考えなくてもある程度は理解できるようになってきました。TOEICも何度かうけて250点程上昇させることができたことは自分が予想していたよりも上げることができて嬉しかったです。フィリピンの街をたくさん探検して自然豊かな美しい海や森などを感じることができました。物価は日本人がフィリピンに行くと突然お金持ちになった感覚がありました。毎日すれ違う人に韓国語で挨拶されることに慣れてしまうくらい間違えられました。この自分にとってのはじめての長期留学は自分の価値観を大きく変え、英語力アップはもちろん支えてくれている人たちへの感謝を感じさせてくれました。日本という国に生まれた奇跡を感じ、留学を支えてくれた家族、この留学のきっかけをくれた小元さんや留学を認めてくださった杏林大学に感謝したいです。

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