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北京語言大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します

2017年度 北京語言大学留学から帰国した学生の体験記を紹介します。


渡航期間:2017.3~2018.1
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外国語学部中国語学科 松倉 佳穂

 まず、北京といえばPM2.5で空気汚染が酷いというイメージを持たれることが多いですが、私が留学していた期間の北京の天気は非常に良かったです。もちろん、空気汚染が酷い日も何日かはありましたが、長期間続くようなものではありませんでした。私が留学を通して発見した北京の魅力は、故宮や頤和園、円明園、天壇などの有名な観光スポット以外にも北京郊外にたくさんの穴場スポットがあるということです。夏の時期には玉渡山でピクニックしたり、十渡・孤山寨でラフティング(付近でロッククライミングする場所もある)したり、天雲山景区や石林峡にてガラスの橋を渡りながら北京の自然を楽しむことができます。秋の時期には坡峰嶺や紅螺寺で紅葉を見ることもできます。また、大学側の主催でAIUの活動に参加すると無料で鼓楼大街付近にて三輪車の乗車体験や孫家小院にて脸谱を書く体験ができ、参加者全員で太極拳をしたり、京劇を観賞したりするなど、中国文化に触れることができます。
 留学生数が多いことで有名な北京語言大学ですが、私が通っていた漢語進修学院では初級クラス、中級クラス(上・下)、高級クラス(上・下)に分けられています。学生数が多いため、同じレベルのクラスでも数クラスありますが、ひとクラスの学生数は20人前後になるように振り分けられているので心配ありません。数千人の留学生がいるため、世界各国どの国の留学生とも知り合えることが北京語言大学の魅力の一つでもあります。
 私は前期に高級(上)、後期に高級(下)のクラスで中国語の勉強をさせていただいたのですが、高級クラスでは中国文学、中国国情の内容をメインに学び、スピーキングよりもライティングとリーディングを重視した授業内容となっていて、宿題は文章を書くものばかりでした。他にも定期的に一人もしくは少人数で口頭報告(約10~15分)をすることが求められ、口頭報告の後には、報告内容を全て文章にして提出することが求められます。当初は内容の難しさと慣れていないために投げ出したくなることもありましたが、一年間の留学を通して感じたことは、まさに“种瓜得瓜,种豆得豆”で、課題が多い授業ほど、その後の収穫も多いということでした。高級の授業内容は総合科目が必修科目であること以外、他の授業は全て選択科目であるため、自分が取りたい科目を選択することができます。さらに、中国の文化にもっと触れたいという方は、共享課という授業を取ることで、二胡や琴、中国民歌、書法の体験をすることができるのでオススメです。他にも前期に長期実習で四川省、後期には河南省へ担任の先生の引率のもと、クラス全員で行く機会があり、現地の小学生と交流することができました。(1日のみの市内実習もありました)
 留学したことで中国語の語学力を伸ばすことができただけでなく、世界観が広がり、日本では経験できないことをたくさん経験することができたため、北京語言大学へ交換留学して本当に良かったと思っています。“有缘千里来相会,无缘对面不相逢”という言葉があるように、留学先では素敵な出会いがたくさんありました。中国語の語学力を伸ばしたい方、素敵な出会いが欲しい方に北京語言大学はオススメです。

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