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八王子キャンパスにて、禁煙・喫煙マナーキャンペーンを4月21日・22日の2日間で開催しました。

学生支援課と保健センター合同主催の禁煙・喫煙マナーキャンペーンも今年で3回目を迎えました。学生や教職員の方々に『禁煙・喫煙マナーキャンペーン』の活動が浸透してきたように感じた二日間でした。

禁煙・喫煙マナーキャンペーンの主な活動は下記の3つです。
①パネル掲示や電子タバコ体験、CO測定のコーナー
本部としてF棟前にテントを構え、学生が体験できるコーナーを設けました。海外のたばこパッケージに驚いたり、CO測定でショックを受けたりする学生の姿がみられました。

②アンケートの実施
職員やボランティアの学生が八王子キャンパス内の各喫煙所を周り、喫煙に関するアンケート調査を行いました。そして、希望者には禁煙パイポや禁煙飴、禁煙冊子を配布しました。禁煙飴の味については賛否両論でしたが、たくさんの学生や教職員の方々が快くアンケート調査に協力してくださり、昨年の275名を上回る430名のアンケートが集まりました。

③喫煙マナー向上の呼びかけ・喫煙場所や周囲のゴミ拾い
喫煙場所のほとんどに吸殻や空き缶などがポイ捨てされているのが現状です。一部の喫煙者のマナーが悪いだけで、喫煙者全体のイメージが悪くなってしまいます。喫煙場所の中で吸う、吸殻は灰皿へ、ゴミはゴミ箱へ、当たり前のことですが全員が意識して守ることが大切です。今回のキャンペーンでは、とくに喫煙場所の中で吸うことを意識してもらえるよう呼びかけました。

もちろん禁煙できることが一番ですが、喫煙するのであれば、大人として最低限のマナーは守れる人間であってほしいと願っています。そのために、今後も禁煙・喫煙マナーキャンペーンの活動を続けていきたいと思います。

2014.4.23 保健センター