6月6日(金)午後、約2時間をかけて、公認クラブ同好会に所属する学生24名と教職員4名が、八王子キャンパスのJ棟松田記念館の清掃とワックスがけ、男女更衣室の集中清掃を実施しました。これは、活動中のホコリやゴミ等を起因とする事故・怪我の防止だけではなく、体育館を使用する団体が自ら清掃を行うことで、日頃から大学の施設を適切に利用する意識を持ってもらうことを目的としており、今回で3回目の取り組みとなります。
清掃日当日はコート面だけでなく、観客席を1席1席雑巾で拭いたり、ダンス部が使用しているエントランスについても清掃を行いました。
5月には、体育館利用者の土足立ち入りを防ぐため、入口のドア前に、土足履き替え用の赤いマットを敷き、シューズラックを設置しました。また、このマットを設置したことで、体育館で活動中の学生が体育館シューズを脱ぐことなくトイレに行くことができます。さらに、トイレには体育館シューズを履いたまま履けるサンダルを設置し、衛生面にも配慮することを検討しています。学生支援課では引き続き、実際に施設を利用する学生の意見・要望を取り入れながら、各施設の管理をしていきます。