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羽村市での英語教育活動

東京都羽村市教育委員会のご厚意により、英語学科英語教育コースに在籍する学生を対象に、市内の教育現場を体験する機会が設けられています。小学校のスクールインターンシップ、中学校の授業補助を紹介します。

1.小学校スクールインターンシップ
東京都羽村市には小中一貫教育英語コーディネーターの先生がいて、小学1年生から実践的な英語教育を行っています。英語学科英語教育コースの学生は、月に一度のインターンシップとして、羽村市内の小学校で英語教育に携わっています。この活動は、読売新聞(多摩版、2012年5月26日)でも紹介されました。

羽村市スクールインターンシップとは、月に一度羽村市の小学校へ行き、羽村市小中一貫教育英語コーディネーターの秋田裕子先生の
もとで英語活動補助や見学などを行っているものです。羽村市は小学1年生から英語活動を行っています。
インターンシップは2人1組で活動し、私たちは小学1・2年生を対象に様々な活動をしています。例えば秋田先生が1時間目授業を行
い、それを見学した後それに倣い私たちが2・3時間目に行ったり、担任の先生から発音を任されたり、習った表現や言葉を使ってゲ
ームをしたり、一緒に歌を歌ったりしています。毎回児童たちは授業始めのHello songから最後のGood-bye songまで大きな声で楽
しそうに授業に参加しています。ゲームの時間は特に盛り上がり、授業が終わってもゲームの歌を歌ったり習った英語を話しかけにき
てくれたりします。
一緒に給食を食べているときも英語の話や外国に行ったときの話を興味深く質問する児童や、英語の授業が1番好き、といってくれる
児童もいます。
授業がないときには秋田先生から講義を受けます。カリキュラムの組み立て方やどの会話がどの学年で使えるのかを考えたり、アルフ
ァベットを教える際の注意点を考え、アルファベットをテストする際にはどのような問いが効果的かを考えたりしています。
私はこのインターンシップをJ-SHINE「小学校英語指導者」資格の説明会で知りました。J-SHINE「小学校英語指導者」資格とは小学
校英語指導者認定協議会(略称=J-SHINE)が「小学校での英語活動・英語教育を行う上で必要な知識と技能を有し、児童英語指導者
として十分な能力を有する」ことを保証するものです。このインターンシップはその一環です。
国際化が進み外国語の需要がさらに増すなか、小学生のうちから英語に触れさせることは重要です。特に低学年の児童は私たちが発音
した音をそのまま発音することができます。例えば2年生で/th/の音や、/p/の破裂音、/n/の舌の位置などきれいに発音することがで
き、さらに耳もよく、mouseとmouthの音の違いも理解できています。低学年から始めるメリットは楽しみながら口や耳を鍛えられる
ことができるところなどたくさんあると思います。このインターンシップを通して英語で児童たちとコミュニケーションを取ったり英
語の楽しさを伝えることができたりと、とても充実しています。
(英語学科英語教育コース 上村ひかる)

2.羽村市立第三中学校での授業補助
羽村市第三中学校の渕上校長先生のご厚意により、2014年7月から市川アリサさん(英語学科英語教育コース)がアシスタントとして英語の授業に参加しています。市川さんはフィリピン出身で、英語・タガログ語・日本語のトライリンガルです。羽村市には日本語を母語としない外国人の家庭が多いため、生活相談ボランティアとして生徒、保護者、先生の間に入って英語やタガログ語での通訳も行っています。


3.羽村市学校適応指導教室「ハーモニースクール・はむら」でのボランティア
東京都羽村市には、様々な理由により学校に行きたくても行けない児童・生徒のために、学習指導や体験活動を通して登校を支援する教室があります。2015年2月、市川アリサさん(英語学科英語教育コース)は、2週間にわたり、英語授業のボランティアを体験しました。



2015.3.18

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