11月展示企画
『大村益次郎筆 会計局判事宛書簡』の紹介

八王子キャンパスの人文・社会科学図書館は、毎月テーマを設定して本や資料の展示を行っています。
11月の展示は、総合政策学部 松田和晃教授（専門：古代日本の仏教文化と宗教制度に関する史料の分析）が、村医のほか政府要人としても活躍した大村益次郎が、明治元年（1868年）に会計局判事に宛てた書簡とともに、日本歴史学会『明治維新人名辞典』、内田伸編『大村益次郎史料』など関連する本を展示しています。
大村益次郎が残した数少ない自筆書簡について知る良い機会ではないでしょうか。



松田和晃教授による展示図書の解説
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