2月14日(日)午前10時にJR八王子駅北口をスタート地点として、公道を走る駅伝大会としては国内最大規模を誇る「第66回全関東八王子夢街道駅伝競走大会」が、全国から545チーム約2,000名の参加者を得て行われました。
本大会には今回も、保健学部救急救命学科の学生と教員が救急ボランティアとして参加しました。学生13名と教員3名は、コースに設けられた4ヶ所の救護所にAED等の資器材を設置し応急救護を担当しました。
足の痙攣を起こした選手の手当ての他に大きな事故や怪我はなく、参加者の安全確保が図られ、駅伝大会成功の一助となりました。