杏林大学吹奏楽団と救急救命クラブの学生たちが11月3日(木)、井の頭キャンパスに隣接する社会福祉法人東京弘済園で開かれた東京弘済園まつりに参加し、日頃の活動を披露しました。
吹奏楽団はまず、オープニングセレモニーに登場し、軽快な演奏でまつりの開始を告げました。
会場には模擬店やゲームコーナー、健康に関する様々な催しが用意され、来場者は各コーナーを自由に見てまわりました。
コンサートは12時40分から行われ、団員は100名を超える観客を前に演奏を披露しました。
会場の一角では、杏林大学救急救命クラブ・KELCが心肺蘇生法体験コーナーを担当し、人形モデルを使用して来場者に分かりやすく救命蘇生法を指導しました。