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2月24日(月)に第54回アカデミア(外国語学部公開研究会)が開催されました

2月24日(月)に第54回アカデミア(外国語学部公開研究会)が開催されました。

第54回アカデミア
2014年2月24日(月)於E205教室
発表者:今泉喜一教授
題目:新しい活用表 −日本語構造伝達文法の視点から−

(発表者による要約文)
「格表示」について、また「活用」について論じる。
①日本語構造伝達文法の基本
 議論の前提となる日本語の構造モデルを説明。構造モデルは「実体(名詞)」と「属性(動詞、形容詞等)」と、両者を論理で関係づける「格」より成る。(「の」は格を示さない。)
②格表示詞の位置……英語は前置詞、日本語は後置詞
 格は「名詞」と「動詞(述語)」の論理関係を表すものなので、「名詞と動詞の間」に置かれる。日本語のように名詞が動詞より前にあれば、格表示詞は名詞の後に置かれ、後置詞となり、英語のように(主語以外の)名詞が動詞の後にあれば、格表示詞は名詞の前に置かれ、前置詞となる。(ラテン語やロシア語のように名詞の格変化が名詞後部の変化で示されているのは何を意味するのか。)
③日本語用言の活用の新しい把握について
 用言の活用形について日本語構造伝達文法の構造モデルを用いて検討すると、従来の国語文法では見えていなかった活用の実相が把握できるようになる。
(2014年2月25日)

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