1月15日に、三鷹キャンパスで国際医療協力専攻の学生3人が修士論文を、開発問題専攻の学生1人が博士論文をそれぞれ発表しました。発表者と論文のテーマは下記の通りです。
国際医療協力専攻
高橋 未央 「死の自己決定権についての一考察
飯塚 幸男 「脳卒中リハビリテーションの変遷」
村上 茜 「発展途上国における子宮頸がんスクリーニング方法についての文献レビュー」
開発問題専攻
Selo Yudibrata 「観光開発が住民の生活環境と健康に及ぼす影響ーインドネシアKampung Dukuh現地調査による考察−」
それぞれの発表の後に活発な質疑応答が行われました。最後に野山修教授より「修士論文や博士論文を書き、発表することは大変なことだったと思いますが、この経験を活かし、それぞれが社会で活躍されることを願っています」という挨拶があり、拍手とともに閉会しました。