JESA(全国救急救命士養成施設協議会)が主催する東日本学生救急救命技術選手権大会が12月20日(日) 千葉県銚子市の千葉科学大学で開催され、本校から救急救命クラブ(KELC)で活動する横山部長ら7名の選手が参加しました。
今年は14チームが参加、大会は、外傷事故や内因性疾患など7つの想定に対して、救命に必要な観察力・判断力、処置技能、コミュニケーションスキルについて審査が実施されました。
出場した選手達は、選手権大会の独特な緊張感の中、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、各部門で上位の成績を収め、総合成績で3位と好成績を収めることができました。
総合成績 3位
・意識障害部門 1位
・循環不全部門 2位
・CPA対応部門 2位
・多数傷病者部門 3位
保健学部救急救命クラブ(KELC)